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アイ・オーがUSBメモリやHDD/SSDなどストレージ製品計165型番を価格改定 最大54.8%値上げ

アイ・オー・データ機器は、外付けSSD/HDDやNAS製品など計165型番の製品について値上げを実施する。

 アイ・オー・データ機器は12月10日、外付けSSD/HDDやNAS製品など計165型番の価格改定を発表、12月14日に実施する。

画像はUSBメモリの「U3C-STD」シリーズ

 今回の価格改定の理由については「製造に関わるさまざまなコスト上昇の影響を受ける状況から、現商品価格をこれ以上維持することが困難」と説明している。

 値上げが行われる製品カテゴリーと値上げ率は以下の通りだ。

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商品カテゴリー 型番数 価格改定率
個人・家庭向けNAS 12 2.8%~19.4%
法人・企業向けNAS(Linuxベース OSモデル) 29 4.5%~27.2%
法人・企業向けNAS(Windows OSモデル) 40 1.0%~3.8%
NASオプション 交換用HDD 17 1.5%~6.4%
24時間録画対応HDD 5 2.8%~11.8%
据え置きHDD 12 2.9%~15.4%
法人向けHDD「BizDAS」 6 2.6%~6.4%
SSD 21 13.0%~34.9%
ネットワークカメラ 1 11.3%
USBメモリ「U3C-STDシリーズ」 9 10.5%~54.8%
WDブランド ポータブルSSD 7 5.6%~15.2%
SanDisk Professionalブランド SSD 6 3.7%~12.9%

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