デル、世界初の52型6Kディスプレイ「UltraSharp 52」(U5226KW)を発表:CES 2026
Dellが51.5型6Kウルトラワイドモニター「U5226KW」を発表した。IPS Blackパネル採用で高コントラストな映像を実現し、120Hz駆動や最大4分割のPbP表示、Thunderbolt 4による140W給電に対応。作業効率を極限まで高めるプロ仕様の一台だ。
米Dell Technologiesは1月5日(現地時間)、51.5型の大画面で6K(6144×2560ピクセル)解像度を実現したウルトラワイドモニター「Dell UltraSharp 52 Thunderbolt Hub Monitor」(U5226KW)を発表した。
曲率4200Rの湾曲ディスプレイで、画素密度は約129ppi(ppi:1インチあたりのピクセル数)、アスペクト比は21:9、リフレッシュレートは最大120Hzとなっている。
液晶パネルはIPS Blackで、従来のIPSパネルを上回る2000:1のコントラスト比を実現し、深い黒と明るい白を鮮明に描き出せるという。色域はDCI-P3 99%をカバーし、10.7億色の表示に対応する。
Picture-by-Picture(PbP)機能として、最大4つの入力ソースを4分割で表示できる。OSを問わず複数のPCと1組のキーボードとマウスで操作できるAuto KVM機能も備わっている。
本体には最大140Wの給電が可能なThunderbolt 4ポートを搭載している。ケーブル1本でデータ転送から映像出力、給電を賄える。その他の
主なインタフェースは、HDMI 2.1入力(最大6K/120Hz)×2基、DisplayPort 1.4入力×2基、2.5GbE対応の有線LANポート×1基、最大140Wの給電に対応したThunderbolt 4×1基、最大27Wの給電が可能なUSB Type-C(ダウンストリーム)×2基、データ専用のUSB Type-C(アップストリーム)ポート×3基、USB Standard-Aポート(10Gbps)×5基、スピーカー、セキュリティロックスロットを備える。
本体サイズは1223.32(幅)×255.00(奥行き)×576.79~666.79(高さ)mm、重さは約18.23kg(スタンド込み)。
関連記事
デルのノートPCブランド「XPS」が復活 市場の声を受け1年で異例の方針撤回、新モデルは“タッチセンサー”も廃止
米Dellが「XPS」ブランドの復活を発表した。強い市場の要望を受け、次世代Core Ultra搭載の「XPS 14/16」を投入する。2026年のPC市場は「茨の道」か メモリ枯渇と価格高騰が招く“二極化”のシナリオ
Windows 10のサポート終了に伴う特需で潤った2025年から一転、2026年のPC市場には暗雲が立ち込めている。最新の市場予測レポートを基に、2026年後半から訪れるであろう「市場の二極化」と、Windows PCが直面する新たな試練について考察する。「XPSなど名残惜しいが……」 デル、Core Ultra(シリーズ2)を搭載したブランド刷新して初の個人向けCopilot+ PC4機種を発売
製品担当者は「XPSなど名残惜しいブランド名もあった」と話すが、変更の理由も説明した。デルが大手町本社に体験型ショールーム「Tech Rally Residency Tokyo」を開設 ビジネス向けPC/ワークステーションや周辺機器を触って試せる
デル・テクノロジーズが、大手町本社(東京都千代田区)に法人向けショールーム「Tech Rally Residency Tokyo」を開設した。来訪は無料だが、同社の法人営業担当者を通して予約する必要がある。デル、Core Ultra搭載ハイスペック16型モバイルWS「Dell Pro Max 16 Plus」にQualcomm AI 100 PC推論カード搭載モデルを追加
デル・テクノロジーズは、Core Ultra搭載16型モバイルワークステーション「Dell Pro Max 16 Plus」にAI推論カードを搭載したバリエーション構成モデルを追加した。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.