レビュー

3COINSで880円の「3D構造マウスクッション」を試す 通気性抜群、これはトラックボールや分割キーボードに適したリストレストかも(2/2 ページ)

3COINSの新作「3D構造マウスクッション(880円)」を試す。使用感の個人差や注意点も含め、その実力を詳しく紹介する。

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おおむね良好だが、気になるところも

 全体的に好印象な商品ではあるが、気になる部分もある。

 1点目は横幅がコンパクトなため、マウスを大きく動かす操作には不向きな点だ。手首の位置が固定されるため、どうしても可動域に制限が生じてしまう。一方で、手首を据えて操作するスタイルや、トラックボールユーザーであれば違和感なく活用できるはずだ。


マウスでの使用

 また、本品を2つ用意し、昨今注目を集める分割型キーボードのリストレストとして活用するのも有効な選択肢だろう。

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商品を2つ用意すればキーボードでも利用できる。分割キーボードとの相性もいいだろう

 2点目は、肌触りにやや硬さを感じるタイミングがある点だ。中央部は縁を広げることで滑らかに仕上げられているが、左右の盛り上がりに手首が触れると、素材特有の硬さがわずかに気になった。ちょっとしたことだが、他のリストレスト商品を使ったことがあると、少し気になった。

 3点目は、2.5cmという高さの設定だ。筆者の環境ではこの厚みが災いし、慣れるまでは上腕の筋肉が緊張して疲労を感じる結果となった。あと1cmほど低ければ印象も変わっただろうが、このあたりは個人の体格やデスク環境に依存するため、これは自身の環境で実際に使ってみないと判断できないところだ。


本体の高さは2.5cmで、好みが分かれるところ。実際に使って腕に違和感があれば、それは高さが合っていないということになる

 使用感に個人差は出るとはいえ、抜群の通気性と軽量ゆえの携行性は大きな強みだ。ノマドワーカーにとっても有用なアイテムとなるだろう。パッケージには実物の感触を確かめられる開口部があるため、「マウスを大きく動かさない」「通気性を確保したい」という人であれば、店頭で一度手に取ってみることをおすすめしたい。

 そういえばこの商品、どこかで見たことがあると思ったのだが、3Dプリンタで作れるリストレストとほぼ同じ見た目をしている。また、Amazon.co.jpには同様の見た目をしたリストレストの商品がいくつかあるが、価格は1400円前後となっている。3COINSで880円であれば、良心的な価格だと感じられた。

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