レビュー

バッテリー着脱式! Ryzen AI Max+ 395で驚異の性能をたたき出すポータブルPC「OneXFly APEX」を試す(1/4 ページ)

「Ryzen AI Max+ 395」搭載の8型ポータブルPC「OneXFly APEX」をレビューする。バッテリー着脱で最軽量の784gとなる構造や、重量級ゲームも高画質で快適に動く異次元の性能に迫る。

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 ポータブルゲーミングPCは、ここ1~2年で大きく進化した。特に高価なフラグシップモデルは統合GPUの高性能化により、ゲームの快適度が大きく向上している。

 従来のポータブルゲーミングPCといえば、高い携帯性と引き換えにパフォーマンス面で妥協を強いられることも多かったが、最新モデルはゲーム本来の魅力を損なうことなく楽しめる場合が増えてきた。

 今回紹介するのは、One-Netbook Technologyの8型ポータブルゲーミングPC「OneXFly APEX」だ。プロセッサに「Ryzen AI Max+ 395」(16コア32スレッド)を採用し、その統合GPU性能はディスクリートGPU並みに強力だ。実際、どれだけ快適に遊べるのか、検証してみよう。

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もはやスタンダードとなった形状のポータブルゲーミングPCの新モデル「OneXFly APEX」

バッテリーレスのアイデアが面白い 最軽量状態では800g以下に

 OneXFly APEXは本体の左右にグリップ型コントローラー、中央に8型のタッチ対応ディスプレイを備えた、王道スタイルのポータブルゲーミングPCだ。

 本製品のユニークな点は、基本的に給電で動作するバッテリーレス設計であることだ。ACアダプターやケーブルを接続する必要はあるが、この状態で本体の重さは実測で約784gと軽い。

 もちろんバッテリーパックも標準で1個付属しており、本体に装着すればバッテリー駆動も可能だ。この状態での重さは約1170gとなるが、通常のポータブルゲーミングPCとしてどこでも持ち運んで遊べるようになる。


バッテリーは内蔵されず、外付けとなる。ボディー底面にはめ込む形だ

バッテリーパック単体の容量は85Whrで、重量は実測で387gだった

バッテリーパックにはスタンドが付いており、本体を立てて利用することもできる

 ボディーサイズは約290.1(幅)×123.5(奥行き)×22.5(最薄部)mmで、グリップ部分まで含む厚みは実測で42mm(スティック含まず)だった。後述するバッテリーパックを装着すると45mmとなる。


バッテリーを取り付ける前の本体重量は実測で784gだ

バッテリーパックを取り付けた重量は1170gだった
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