エプソンが提案する“自作推し活”の最前線――プロジェクションマッピングから「エモい」レシートプリントまで:推し活EXPO(1/2 ページ)
6月24日から26日にかけて、東京ビッグサイトで「第5回 推し活EXPO【夏】」が開催された。エプソン販売の出展を見てきた。
6月24日から26日にかけて、東京ビッグサイトで「第5回 推し活EXPO【夏】」が開催された。会場には、10月1日付で社名を「エプソンジャパン」へ変更予定のエプソン販売が出展し、自作の応援グッズ提案や、推し活を充実させる便利なサービスを紹介していた。
第5回を数える「推し活EXPO」。RX Japan合同会社が主催する「第25回 ライフスタイル Week TOKYO 夏」では、推し活EXPOを含めテーマごとにさまざまなEXPOが同時に開催されていた
家庭用から商業用機までプリンタフル活用でグッズを「自作」
同社は、「みんなの『好き』を、飾ろう。映そう。残そう。遊ぼう!」をテーマに「推し活応援部」と銘打ったブースを展開した。
推し活に欠かせないのが、日常を彩るオリジナルグッズだ。同社は、身近な家庭用プリンタから本格的な業務用プリンタまで、幅広いラインアップを用いた自作グッズのフローを取り上げていた。
家庭用(ホームプリンタ/モバイルプリンタ)のコーナーでは、無料で使える専用アプリ「Epson Creative Print」を活用し、トレーディングカードやカップホルダー、近年人気の「プリントシール風4カットカード」を制作する体験を提供していた。
一方、商業プリントのコーナーでは、従来の業務用モデルから大幅に小型化されたガーメントプリンタ「SC-F1050」が目を引いた。エコバッグなどの布地に直接プリントする実演が行われており、面倒な転写工程を省き、わずか1~2分で高品質なオリジナル布グッズが完成する手軽さとクオリティーの高さを実感できた。
プロジェクションマッピングで自室を「推し空間」に拡張
来場者の足を止めていたのが、家庭用プロジェクター(EF-71/72/73など)を活用した空間演出の提案だ。
プロジェクターといえば、壁やスクリーンに映像を大画面で投影するのが本来の用途だが、ここでは少し趣向を変え、市販のスマートフォン/タブレットアプリと組み合わせることで、複雑な設定を行うことなく直感的な操作で「プロジェクションマッピング」を可能にしている。
アプリで自室の家具や立体物に合わせて範囲を指定し、推しの映像や画像を投影することで、大画面の平面映像だけでは味わえない、新感覚の推し活空間を作り出せる。既存のハードウェアに新たな活用法を見出す、ガジェット好きにも刺さる展示だった。
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