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RTX 5080は30万円の時代へ――止まらないグラボ高騰の中で6万円台前半の16GB版Radeon RX 9060 XTなど、お盆明けアキバ事情古田雄介の週末アキバ速報(1/2 ページ)

お盆休みが終わり、流通が普段通りに戻ったタイミングでグラフィックスカードの値上がりが各ショップでみられた。ただ、まだ旧価格帯が残っているものも。

 先週のレポートの通り、お盆明けからグラフィックスカードの値上がりが、1つのピークを迎えた感がある。

「旧価格帯のRX 9060 XT(16GB)は取り合いになるかも」

 100万円を超えるGeForce RTX 5090搭載カードは見られなかったが、「ギガバイトやMSIもほぼ予定通りの価格改定(値上がり)がなされました。ASUS JAPANも一部を除いて上がりましたね」(TSUKUMO eX.)というように、メーカー単位で多くの製品の価格が改められた。


TSUKUMO eX.のGeForce RTX 5090/5080カードのショーケース。8月21日昼過ぎに撮影

同じくRTX 5070 Ti/5070カードのショーケース

 旧価格帯のカードがお盆にこぞって買われたこともあり、“世代交代”が一気に進んだ感がある。

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 あるショップは「RTX 5080なら30万円前後、RTX 5070 Tiなら25万円前後が目安となりそうです。まあ、もう、慣れるしかないですね」と淡々と話していたが、別のショップは「また年内に値上がりする話も届いています。もうしばらくは止まらない感じです」と肩を落とす。波状的に襲う値上がりに、慣れるしかないのかもしれない……。


パソコンSHOPアークのRadeon価格表。撮影時刻は同様

Radeon RX 9060 XT搭載カード低価格帯部分

 ただ、今週(8月16日週)末であれば、旧価格帯の在庫が買える可能性は残されている。注目を集めていたのは、Radeon RX 9060 XT搭載カードのグラフィックスメモリ16GB版だ。6万円台前半の値を付けた製品の在庫を残しているショップは、金曜日夕方時点で複数見つけられた。

 そのうちの1つであるパソコンSHOPアークは「GeForceはどのグレードも厳しいですが、Radeonならまだ何とか……という感じです。特にメモリ16GB搭載でこのお値段で買えるのは、もう本当に貴重だと思います」と語る。

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