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» 2008年12月05日 10時00分 公開

生活を変える“デジタル放送3波”対応モデル:全部入りフルHD液晶ディスプレイ――「VISEO MDT221WTF(BK)」がオススメな5つの理由 (2/4)

[PR/ITmedia]
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Point 2――PCを使いながらデジタル放送を“ながら視聴”できる

 手元のPCでWebブラウズやメールチェックを行いながら、少し離れた場所にあるテレビを“ながら視聴”している人は多いだろう。こうした利用スタイルはすでに一般化しているが、MDT221WTF(BK)ではこの“ながら視聴”を1台で快適に行うためのピクチャーインピクチャー(PinP)とピクチャーアウトピクチャー(PoutP)の機能を搭載している。

 PinPは親画面の一部に子画面を重ねて表示する機能で、AV入力付きのワイド液晶ディスプレイではおなじみの機能だ。MDT221WTF(BK)の場合、子画面の位置は右上/右下/左上/左下の4通り、子画面サイズは大/中/小の3通りで調整でき、表示する内容に応じて柔軟に位置やサイズを切り替えられる。

PC画面とテレビ映像をPinPで表示した例。PinPの親画面と子画面はリモコンのボタンで簡単に切り替えられる

 PoutPはMDT221WTF(BK)の真骨頂ともいえる2画面表示機能だ。こちらは大きな親画面と小さな子画面を重ならないように並べて表示する。親画面は常に左側、子画面は常に右下に表示される仕組みだが、1920×1080ドットの高解像度を生かし、親画面の解像度がSXGA(1280×1024ドット)に固定されるのが大きなポイントだ。

PoutPでは親画面の上下に帯が入り、解像度が標準的な1280×1024ドットに固定されるので使いやすい

 当然、親画面には解像度をSXGAに設定したPC画面を表示し、子画面でデジタル放送やAV機器の映像を見るのがおすすめの使い方となる。これならば、親画面のPCは一般的なSXGA対応のスクエア液晶ディスプレイと同じようにドットバイドットでシャープに表示でき、右下の子画面で映像を見ながら心地よく作業できるというわけだ。

 PinP/PoutPとも、どの入力系統でも親画面と子画面になれる。ただし、DVI-DとHDMI、HDMIとHDMIといったデジタル入力同士の親子画面、およびデジタル放送とD5入力の親子画面の組み合わせには非対応だ。もっとも、PCを使いながらテレビをながら視聴するというメインの目的で問題になることはない。

 もちろん、PinP/PoutPはリモコンでも操作できる。「オン/オフ」ボタンでPinP/PoutP/無効の選択、「映像入力」ボタンで子画面表示する入力系統の切り替え、「画面切換」ボタンで親子画面の入れ替え、「位置」ボタンで子画面位置の変更だ。PinP/PoutPの操作をすべてリモコンで行えるのは、やはり使い勝手がいい。

 PCでの作業に疲れたらPinP/PoutPでテレビを子画面表示したり、PCでの動画エンコードやウイルスチェック、デフラグといった高負荷な処理が終わるまで親画面でテレビを視聴してPCは子画面にしたりと、手元ですばやく操作できる。“ながら族”には実にうれしい機能だ。

PinPの子画面はサイズと位置を見やすいように変更できる

 また、PinP/PoutPの音声出力もきちんと考えられている。内蔵のステレオスピーカーで出力する音声は、親画面連動、子画面連動、ユーザーが指定した入力系統で固定という3通りが選べる。これらはリモコンの「音声選択」ボタンで変更可能で、親画面と子画面で聞きたいほうの音声を手軽に切り替えながら視聴できるのは便利だ。

 MDT221WTF(BK)のPinP/PoutPを使ったデジタル放送の“ながら視聴”機能は、利便性が高いことに加えて、PCにデジタルテレビチューナーを搭載する場合と異なり、環境構築が容易なうえにPC側の処理に負荷をかけずに済む。腕に覚えがあるユーザーであれば、さらにPCにデジタルテレビチューナーを増設することで、MDT221WTF(BK)のテレビ機能と組み合わせて裏番組を視聴できるという利点も大きい。デジタル放送3波対応チューナーを内蔵するMDT221WTF(BK)ならではの魅力といえる。

Point 3――これ1台でAV機器もゲーム機もつないでフルHD映像を味わえる

アクセスしやすい左側面にAV入力の端子が集まっている。アンテナ入力とB-CASカードスロットの位置は背面だ

 MDT221WTF(BK)がプライベートな空間に最適な理由の1つには、豊富なAV入力を備えており、複数の機器を1台にまとめて接続し、さまざまな表示方法と画調を選択できる点がある。

 AV入力の構成は、HDMIが2系統、D5が1系統、S2-Video/コンポジットが1系統(排他使用でS2-Video優先)と小型の液晶テレビとして十分満足できる装備だ。HDMIとD5端子には、HDD/DVDレコーダーやBlu-ray Discレコーダー、家庭用ゲーム機を接続し、S2-Video/コンポジット端子には、少々古めのビデオデッキやゲーム機、およびビデオカメラなどを必要に応じてつなぐことになるだろう。

 最近は複数の映像入力を持った液晶ディスプレイが増えているが、MDT221WTF(BK)は別記事で紹介している24.1型ワイドモデル「VISEO MDT243WG」と同様、入力系統の種類と数で最高クラスに位置する。そして、入力系統数は多いほど使いやすいものだ。これだけのAV入力があれば、手持ちの機器をまとめて常時つないでおける人も多いに違いない。将来的にHDMIがもう1つ欲しくなったら、片方の端子にHDMIセレクターなどを増設してカバーできる。

 画面の解像度(1920×1080ドット)とアスペクト比(16:9)も、最近のAV機器やゲーム機と相性抜群だ。ハイビジョン映像の規格である1080iや1080pと同じ解像度/アスペクト比なので、1080i/pの映像やゲーム画面をドットバイドットで表示できる。インターレース信号の1080i(テレビ映像を含む)を入力しても、前述の3次元IP変換機能でプログレッシブ化してきちんと表示してくれるので安心だ。IP変換による画質上の不具合(ちらつきやコムノイズなど)は見られず、ネイティブな1080p信号とまったく同じ感覚で扱える。最近のAV機器やゲーム機は1080p出力を備えたものが多いが、1080i出力のみの製品でも問題なくHD映像を堪能できた。

 AV入力で役立つのは、充実したスケーリング機能だ。1920×1080ドット未満の解像度を入力したとき、「フル」(全画面拡大)、「アスペクト」(アスペクト比を保持した最大限の拡大)、「リアル」(ドットバイドット)、「2×ズーム」(入力解像度の縦横を2倍拡大)という4通りが選べる。アスペクトの選択肢で入力解像度のアスペクト比が保持されないときは、手動で「4:3」か「16:9」を選ぶことも可能だ。大画面で表示したいときはフル/アスペクト/2×ズーム、ソース映像のディテールを大事にしたいときはリアルといったように、自由に使い分けられるのはありがたい。

低解像度の映像は、ドットバイドット表示(写真=左)や、アスペクト比を保持した最大限の拡大表示(写真=右)が行える

Xbox 360とHDMI接続し、「キングダムアンダーファイア : サークルオブドゥーム」をプレイしてみたところ、720pのゲーム映像が自然に全画面拡大され、精細かつメリハリある表示で楽しめた

 リアル以外の拡大表示は、ドット補間の精度が高い。さすがに480p(720×480ドット)程度のS2-Video/コンポジットビデオ映像を拡大すると、映像自体が低解像度のため粗さが目立つが、HDMIやD5で接続した機器の720p(1280×720ドット)映像を1920×1080ドットに拡大したものならば、一見しただけでは720pであることが分からないほどだ。動画のざらつき感も抑えられているのは、前述の3次元DNR機能が効いているのだろう。

 細かいところだが、オーバースキャンの設定を100/98/95/93%から選べる点も付け加えておきたい。オーバースキャンは、ソース映像の周辺を数%ほど切り取って表示する仕組みだ(微妙に拡大表示される)。一般には、テレビやDVD/Blu-ray Discといった映像ソースは100%未満のオーバースキャン表示、ゲーム画面は100%のオーバースキャンなし表示が向いているといわれており、DVD-Videoなどのタイトルによっては100%で表示すると映像の端にノイズが発生するものもある。通常は100%表示でも問題ないだろうが、4通りに設定できるのは心強い。

 AV入力においても、プリセットの画質モード(DV MODE)が利用できる。HDMI入力は「ゲーム」「シネマ」「ムービー」「PC」(PC接続時に選択)「ルックアップ」、D5入力とS2-Video/コンポジットビデオ入力は「ムービー」「シネマ」「スポーツ」「ゲーム」「ルックアップ」という選択肢だ。テレビの視聴時と同様に、各モードで輝度やコントラストなどを個別に調整、記録しておける。

 こうしたOSDメニューの設定はすべて付属のリモコンで操作でき、リモコン上に映像入力ごとの切り替えボタンが設けられている点も使いやすい。HDMI 1/2やD5といった映像入力を1〜2回のボタンの押下で切り替えられる。

出力3ワット+3ワットのステレオスピーカーは「DIATONEリニアフェイズ」技術も搭載

 AV機器やゲーム機と接続するときは音質も重要だが、MDT221WTF(BK)が内蔵するステレオスピーカーは、液晶ディスプレイの内蔵スピーカーとしてはかなり高音質だ。出力は3ワット+3ワットと比較的大きく、サラウンド機能や、高音を強調して人物の声を聞きやすくするクリアボイス機能を備えている。

 また、スピーカーユニットの特性や開口部の形状などによる音質への悪影響を、補正信号を使って打ち消す「DIATONEリニアフェイズ」技術も搭載している。スピーカーが小型のため、低域が少し軽く感じるのは仕方ないが、中高域の伸びがいい。解像感も意外と高く、人物の声や楽器の音、効果音などが、広がりと深みを持って聞こえてくる。ちなみにテレビの音声はMDT221WTF(BK)から光デジタルで出力することもできる。

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提供:三菱電機株式会社
企画:アイティメディア営業本部/制作:ITmedia +D 編集部/掲載内容有効期限:2008年12月25日