14型で約1.14キロを実現――大画面でも“超軽量”なレッツノート「LX」シリーズが登場!ビジネスにちょうどいいサイズ(2/2 ページ)

» 2013年09月02日 13時00分 公開
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頑丈さは「いつも通り」、ビジネスを支える細かな気配りと新要素も

photo 天板が大きくなると面強度が弱くなりがちだが、レッツノート LX3ではボンネット+波形リブ構造を採用することで、ほかのレッツノートシリーズと同等の面強度を確保している

 ただ、それだけの軽量化を図ったとなれば「頑丈さに変わりはないのか」という点が気になる。レッツノートでは「軽量」「コンパクト」「高性能」「長時間駆動」に加えて、「頑丈さ」も特徴の1つになっており、気軽に持ち運べるSX/NX/AXシリーズ、そして今回登場したLXシリーズでは、外出先でのさまざまな衝撃に耐えうる頑丈さが不可欠となる。

 古くからのレッツノートユーザーであれば、新モデル登場のたびに、パナソニックがさまざまな工夫をこらして「小型軽量ボディ」と「頑丈さ」の両立を実現してきたことはご存じだろう。もちろん今回もその例にもれず、天板やトップケース(キーボード側のボディ)の構造に新開発の要素を取り入れることで、見事に堅牢さを実現している。

 具体的にはSXシリーズで取り入れたボンネット+リブ構造に、AXシリーズの波型リブを組み合わせることで、大画面化による面強度不足をカバーして天板の強度を確保。さらに、頑丈にするために製品を厚くするというありがちな手段を避けるべく、トップケースは樹脂のみではなく、強度が足りない部分に金属も採用した。つまり、樹脂+マグネシウムの2パーツ構成となっている。

 また、レッツノート LX3は大容量のLバッテリーを搭載しても、Sバッテリーを搭載したときとサイズが変わらず、本体からバッテリーがはみ出ない点も大きな魅力だ。6セルのLバッテリーと3セルのSバッテリーはデザインが共通化されており、重量も約140グラムしか変わらない。しかも、新開発の高容量バッテリーを採用することで、1セルあたりの容量が3550ミリアンペアアワー(SXは3400ミリアンペアアワー)に到達した。

photophoto レッツノート LX3は大容量のLバッテリーを搭載しても、本体からバッテリーがはみ出ないところも魅力だ(写真=左)。ACアダプタも軽量で、ケーブルがかさばらない2ピン仕様であるところも好感が持てる(写真=右)

 その結果、バッテリー駆動時間はLバッテリー使用時で約22時間を実現した。連続使用で丸1日近く、もしくは日常的な使用でも2日間使える計算だ。Sバッテリー使用時でも約11.5時間という長時間駆動を可能としている。店頭モデルでは、最上位のCore i7/Blu-rayモデル以外はSバッテリーが標準付属となるが、パナソニックの直販サイト「マイレッツ倶楽部」では、いずれかを選択できる。用途や好みに応じて選ぶといい。

 そのほか、マイレッツ倶楽部で販売されるWeb限定モデルは、IEEE802.11ac対応の無線LANを標準搭載し、512GバイトSSDの搭載やWindows 7ダウングレードが選択可能(店頭モデルでもWindows 7ダウングレードサービスを実施予定)など、さまざまなユーザーのニーズに応えるラインアップとオプションを用意している。もちろん多様なカラー天板も選択できるので、店頭での購入を考えている方も一度チェックしてみるとよいだろう。

性能も妥協なし、より自由なワークスタイルを実現できるマシンに

 もちろんレッツノート LX3は性能や機能にも妥協はない。CPUは第4世代インテルCoreプロセッサー・ファミリーを採用。店頭モデルはCore i7-4500U(1.8GHz/最大3GHz)、もしくはCore i5-4200U(1.6GHz/最大2.6GHz)を搭載し、Web限定モデルではIntel vProテクノロジーに対応するCore i7-4600U(2.1GHz/最大3.3GHz)を搭載している。

 コンパクトなボディを採用しつつも、キーボードは2ミリのストロークを確保しており文字入力は快適だ。もちろん他のレッツノートシリーズと同様に、アナログRGB、HDMI、有線LAN、USB 3.0×2、USB 2.0×1などビジネスに必須の標準的なインタフェースが余裕を持って配置されている。

photophoto キーボードは6段配列で、正方19ミリのキーピッチと2ミリのキーストロークを確保。文字入力も快適だ(写真=左)。ディスプレイは180度以上に開くため、どのような環境でも見やすい角度に調節できる(写真=右)
photophoto レッツノート LX3の正面(写真=左)と背面(写真=右)。ボディの強度を確保しつつ厚さも24.5ミリに抑えている
photophoto 左側面には有線LANポート、アナログRGB出力、HDMI出力、USB 3.0×2(写真=左)を、右側面にはUSB 2.0と光学ドライブを備えた(写真=右)

 かつてのBシリーズは、会社のデスクに束縛されていたPCを、社内で自由に動けるように解放した。あるいは、出張先のホテルでも会社と同等の快適な作業が行えるようになったというユーザーも多かっただろう。そして、今回のレッツノート LX3は、モバイルPCの先頭を走り続けてきたパナソニックだからこそ可能な「さらに進化した大画面ノートの姿」を見せつけようという意欲が大いに感じられる製品だ。大画面とモバイルを高次元で両立させたLXシリーズは、ユーザーをさらに自由なワークスタイルの世界へと飛び立たせてくれるに違いない。

レッツノート LX3の軽さを無料で試せる「お試しキャンペーン」実施中!

 パナソニックは“ここまで軽くなった”大画面ノートPCの進化を多くの人に実感してもらおうと「レッツノート LX3」店頭モデルを合計100名に無料で貸し出す「レッツノートLXお試しキャンペーン」を実施している。応募期間は2013年10月28日までで、貸し出し期間は9月下旬から11月下旬までの予定だ。製品到着から2週間程度試用できる。

 キャンペーンの対象者はパナソニックが運営する会員サイト「CLUB Panasonic」の会員のみだが、同サイトはパナソニック製品を所有していなくても無料で登録できる。さまざまなキャンペーンやプレゼントの情報が定期的に掲載されているので、この機会に登録してみるのもいいだろう。

 また直販サイト「マイレッツ倶楽部」ではレッツノート LX3についてのアンケートに参加すると10%オフクーポンをプレゼントするキャンペーンも実施している。レッツノート LX3に興味を持ったなら、こちらもチェックするとよりお得に購入できる。


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提供:パナソニック株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2013年9月30日

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