自遊空間が導入した「GTX 980搭載 GALLERIA」ネットカフェ特化モデルの秘密に迫るPCのノウハウに長けた“彼ら”だから可能になった(1/2 ページ)

これはただのハイエンドゲーミングPCではない。ある意味、最も過酷で最もデリケートな環境でも安心してゲームができる、違いの分かるゲーミングPCなのだ。

» 2015年08月21日 10時00分 公開
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ネットカフェに「GeForce GTX 980」搭載ゲーミングPCが登場した

 「自遊空間」は、漫画喫茶&インターネットカフェ、と一言ではいえないほどに多彩な施設を提供してくれる。主なユーザーは、漫画や雑誌、そして、Webの閲覧を中心としたインターネットサービスだが、それ以外でも、ダーツ卓球ビリヤードといった“スポーツ”系や、カラオケ、そして、コワーキングスペースとしても利用するユーザーのためにプリンタも用意している。

コミックやネット用だけじゃない、ハイエンドPCで最新の“重い”ゲームも快適に楽しめる自遊空間にいらっしゃい。今回は自遊空間池袋西口ROSA店を取材した

 フードメニューもドリンクも充実しているので、「その気になれば一日中遊んで過ごすことができる」の“その気になれば”なんていう気合なんか全然なくても、フラッと入ってしまえば、空調の利いた快適な空間で“気がつけば”一日を楽しく過ごしてしまっていたりする。ああ、これも別な意味で立派なリア充。

受付カウンターもシステム化が進み、入会をはじめとして、入場退場や使う部屋の空き状況の確認から選択など、ほとんどの手続きがタッチパネルでできてしまう

 この自遊空間で、いま力を入れているのが「ゲーム」だ。「えー? ゲームって、ネットカフェなら昔から、コンシューマーゲーム機も置いてあって、がっつりみっちりゲームをして過ごすことができていたよ」という人は多いかもしれない。最近ではボードゲームやカードゲームといった「アナログゲーム」を楽しめる(自遊空間でも“ファミリールーム”がある店舗でアナログゲームができる)店舗がある。

 しかし、ここでいうゲームは、“PCゲーム”だ。そういえば、PCゲームも海外では「e-Sports」の名称で思いっきり盛り上がっていて、アリーナを会場にしたイベントでは、中高生(中高年ではないことに注意)の観客で文字通りぎゅうぎゅうの満席立ち見になるほどで、国際大会チャンピオンのトッププレイヤーやチームになると、そのサイン入りポスターやグッズ、ゲーミングデバイスが物販コーナーで販売しているほどのステータスを得ていたりする。

 長らくコンシューマーゲームや、最近ではスマートフォンなどのモバイルデバイスで動くオンラインゲームが主流、というか“ほぼ”それしかない状況だった日本でも、一部のベテランコアゲーマーに加えて、PCゲームをプレイする女性声優さんなどによるゲーム実況などでFPSやRTSなどのPCゲームが知られるようになり、徐々にゲームユーザーが増えてきている。

 そのような、“ハイパーPCゲームユーザー”の要望に応えるべく、自遊空間では、「ハイスペックPCブース」を特別に用意している。ネットカフェだけあって、もともと店内に数多くのデスクトップPCを設置しているが、このブースには、CPUもハイエンドなら、グラフィックスカードも重量級のハイエンドモデルを組み込んでいる。

自遊空間池袋西口ROSA店にあるハイエンドPCブース。ここは、1人用だが、ほかにも2人用を用意している。ゲームユーザーに対する配慮はPCだけでなく、チェアには一脚7万円以上(!)する「giroflex 353」を入れている

キーボードとマウスも当然ゲーミングモデルだ。海外国内含めてゲームユーザーに人気のRAZER製品で、マウスには12個のメカニカルサブグリッドを備える「Razer Naga」を用意している

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提供:株式会社サードウェーブデジノス
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2015年9月3日

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