ビジネスPCにオールインワンの安心感 「VAIO S15」だからできること(2/2 ページ)

» 2017年07月10日 10時00分 公開
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(3)用途に応じて選べるスペックで幅広いビジネスに対応

 同じ職場でも業務内容に応じて必要なハードウェアスペックは変わってくる。その点、VAIO S15ならば、幅広いスペックから予算や用途に応じて柔軟な構成を選択可能だ。最小構成価格は9万4800円(税別)からと、10万円を切っており導入しやすい。さらにVAIO S15はビジネスで求められる即応性に配慮し、ハイスペックな構成を充実させている。

 昨今のノートPCは2コアのプロセッサが主流だが、VAIO S15は上位構成に4コアの「インテル® Core™ プロセッサー」(Hプロセッサーライン)を採用。バックグラウンドでセキュリティ対策ソフトや管理ソフトを走らせつつ、Webブラウザのタブを多数開き、写真や動画を編集し、オフィススイートで文書をまとめるなど、マルチタスクの作業ではPCにかかる負荷も大きく高まるが、VAIO S15はパワフルにこなせる。

VAIO S15 一般的なノートPCとのパフォーマンス比較(2016年1月27日 VAIO調べ) ※環境により結果が異なる場合があります

 マルチタスクの作業で不足しがちなメモリは最大16GBと十分な容量を確保できるので安心だ。メモリはノートPCで採用例が多いDDR3L規格に比べて約33%高速なDDR4規格を採用し、ここでも高速なレスポンスに配慮している。

 ストレージに関しても、標準的なHDD(最大1TB)に加えて、フラッシュメモリの内蔵でOSやよく使うアプリの起動時間を短縮するハイブリッドHDD(1TB)、さらに操作全般が高速なSSD(128GB)、そしてSSD+HDDのデュアルドライブ構成も用意し、高速なレスポンスと大容量を両立できる。

VAIO S15 ストレージ速度比較その1(2016年1月27日 VAIO調べ) ※環境により結果が異なる場合があります
VAIO S15 ストレージ速度比較その2(2016年1月27日 VAIO調べ) ※環境により結果が異なる場合があります

 セキュリティ面では、TPM(Trusted Platform Module)のセキュリティチップを搭載可能だ。TPMを搭載すれば、万が一の紛失や盗難でPCを分解されてストレージだけ取り出されたとしても、中身のデータを抜き取られることはない。ネットワークを用いた休止状態/スタンバイ状態からの復帰(Wake On Lan)、業務に不要なポートやスロットの機能を無効化できるBIOSセットアップも備えており、管理向けの機能も一通り押さえている。

 また、約2.5〜約2.7キロと可搬性のあるボディーながらセキュリティロックスロットも設けているので、イベントなどで据え置き利用したい場合などでも、施錠して物理的な盗難リスクを抑えることが可能だ。

 この他、初期セットアップや個別設定、管理ラベルの貼り付けなどを代行するキッティング関連サービスや、最大4年の長期保証に対応しており、導入から中長期での運用まで充実のサポートが受けられる。

(そして+α)VAIOだからスタイリッシュ、品質管理にもこだわり

 カタログスペックに現れない価値として、VAIOならではの洗練されたデザインも挙げられる。昨今は社員のモチベーションや生産性の向上などを目的に、オフィス空間のデザインに配慮した職場が増えているが、陶器をイメージした「優しいかたち」にこだわったというVAIO S15のシンプルな外観は、さまざまなシーンに自然とよくなじむ。

VAIO S15VAIO S15 フリーアドレスのオフィス(左)や、応接室(右)など、さまざまなシーンに自然となじむ

 ボディーカラーについては、オフィス環境やユーザーの好みに応じて、ブラック、ホワイト、シルバー、ピンクの4色から選択できる。

VAIO S15 4色のカラーバリエーションを用意

 ビジネスで運用するPCに欠かせない耐久性にもVAIO S15はこだわっている。開発段階であらゆる利用シーンを想定した数十項目の「品質試験」をクリアしていることに加えて、生産時には長野県安曇野市の自社工場で約50項目もの品質チェック「安曇野FINISH」を行い、品質管理を徹底しているのだ。専任の技術者が1台ずつ丁寧に仕上げる安曇野FINISHによる高信頼性が、ビジネスツールとして最終的な安心感につながっている。

VAIO S15 「安曇野FINISH」の様子 ※写真はVAIO S13の外観検査工程

「持ち運べるデスクトップ級マシン」が業務効率アップに貢献

 このようにVAIO S15は、汎用(はんよう)性が非常に高いビジネス向けのオールインワンノートPCだ。デスクトップPC級の処理性能と高機能、使いやすさを大画面ノートPCで実現しており、フリーアドレス化など変わりつつあるモダンなオフィス環境に適応しながら、高い生産性を発揮することも期待できる。

 VAIOは携帯性を重視した薄型軽量ノートPCのラインアップも取りそろえているが、携帯性の優先順位が高くない用途ではVAIO S15の「持ち運べるデスクトップ級マシン」という導入メリットが大きい。内勤向けに効率アップが図れるPCを探しているならば、検討いただきたいモデルだ。

VAIO S15


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提供:VAIO株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2017年7月17日

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