カスタマイズレッツノート15周年記念として、伝統画材専門ラボ「PIGMENT」とコラボレーションしたCF-SZ6用の個性的な天板「ehada」も展開する。この「ehada」の由来は「絵肌」。
絵肌とは、美術作品における、作品自体の材質(絵の具など)によってもたらす効果のことで、表面の平滑さやごつごつした感じなど、素材の選択や用法によって創り出した肌合いをいう。
絵肌がどのようなものであるか、デザインのサンプルをみればピンとくるだろう。今回は「墨流し」「破墨」「スキージ」「グラスストローク」「クラッキング」といった和洋の伝統技法を採用した10デザインを用意している。
水面に墨汁を垂らしてできる模様を楽しんだことに由来する「墨流し」を鮮やかなカラーで再現したデザインや、大胆なストロークをフィーチャーした「グラスストローク」、ダークで前衛的なイメージの「クラッキング」など、アーティスティックな雰囲気のあるデザインがそろっている。
もちろん、これまでどおりのカラー天板、カラーホイールパッドも選択可能だ。CF-SZ6用には、レッツノート伝統のシルバーダイヤモンドのほか、ジェットブラック、ディープネイビー、グレイッシュブルー、スモーキーピンク、マルサラワインレッドのベーシックカラーに加え、プレミアムカラーとしてサファイアブラック、ブラック・シャドーストライプ、ホワイト・シャドーストライプが用意されている。普通のレッツノートとは違った個性を表現できる。
下に掲載したギャラリーでお気に入りの天板を探してみてほしい。
パナソニックでは、実は2016年にもレッツノートの20周年を記念したスペシャルモデルを200台限定で投入している。光沢ゴールドの天板にゴールドボディーを採用した煌びやかなゴージャス仕様で、昇華転写和柄模様のカスタマイズ天板にも対応するという内容だが、発売前の予約完売という大盛況だった。
今回のカスタマイズレッツノート15周年記念モデルはそれに続いての記念モデルとなる。20周年記念モデルの時に購入したくても購入できなかったユーザーにとっては再び記念モデルを購入できる貴重なチャンスだ。ゴールドとはガラッとイメージが異なるフルスターブラック天板を採用するということで、20周年記念モデルはカラーが好みでなかったユーザーにとっても朗報だろう。
薄型デザインが主流の最近のモバイルノートPCは、スタイリッシュな一方で、どれも似たり寄ったりで個性に欠けるという一面もある。ノマドワーク、テレワーク、フリーアドレスといった、場所や時間に縛られない新しいワークスタイルが推進される中、ビジネスノートPCは欠かすことのできないパートナーであり、人目に触れる場面も多い。
こうしたビジネスノートPCこそ、自分にあった、自分らしさを演出してくれる道具を使いたいと思っている方も少なくないのではないだろうか。そんな人にとって、カスタマイズレッツノートはぴったりの選択肢だ。特にカスタマイズレッツノート15周年記念モデルの圧倒的なスペシャル感、稀少性は他に類を見ない。自分だけの1台を手に入れたいユーザーにとっては願ってもない機会だろう。
カスタマイズレッツノート2017年秋冬モデル「LTE対応機種」の購入者を対象として、初期費用0円、月額費用最大3カ月無料のLTE回線サービスがついてくる「ネット接続がついてるキャンペーン」を実施中。期間は9月27日(水)午前11時30〜12月12日(火)午後1時までなので、LTE対応モデルの購入を検討している人は要チェックだ。
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提供:パナソニック株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2017年10月31日
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