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» 2017年12月12日 10時00分 公開

冬ボでNASを買うなら押さえておきたいNAS活用の初歩 (3/3)

[PR/ITmedia]
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NASの価格はベイの数と機能・性能の違い。基本は用途別のシリーズから選ぼう

 さて、こうしたNASを導入してみようと思ったとき、どのような製品を選べばよいだろうか。例えば、ASUSTORの家庭向けNASで見ても、安いものなら1万円台、高価なものは7万円台と幅が広い。

 NASを選ぶ際は、HDDベイの数、性能・機能といった点に注目するとよい。HDDベイの数は分かりやすいだろう。ベイが増えれば高価になるが、そのぶん大容量を実現しやすくRAIDによるデータ保護もより確実性が高くなる。

2ベイ以上ならばRAID 1による冗長化が可能

 性能と機能については、同じ2ベイモデルの2台を比べて見てみよう。例えば、下の写真は今回検証に用いた「AS6302T」と、とりわけ廉価な「AS1002T」を並べたものだ。AS1002Tは個人/ホーム向け、AS6302TはSOHO/小規模オフィス向けとなる。

 2台のHDDを搭載できる点では同じだが、デザインは異なる。AS1002Tはケースを開けてHDDを装着する構造だが、AS6302Tは前面から素早くHDDを交換できる実用的なデザインだ。また、AS6302Tはケースの一部に放熱効果の高い金属を採用している。処理性能はもちろんAS6302Tが高く、転送速度も異なる。

左が個人向けの安価なモデルAS1002T。1万円台後半で販売されており、初めてのNASにちょうどよい

 ちなみに、個人/ホーム向けモデルのみに注目すれば、AS1002Tには同じ2ベイの上位モデル「AS3102T」がある。ここもCPU性能でAS3102Tのほうが優れているが、もう1つ異なる点としてAS3102TにはHDMI端子が搭載されている。HDMIケーブルでNASとテレビを繋げば、通常単体では「画面」を持たないNASに画面が付く。AS3102TならNAS単体で写真やビデオの再生が可能だ。

AS6302TにもHDMI端子が搭載されている

NASを使っていつでもどこでも、ファイルが見られる環境を作ろう

 このように、現在のNASはたんに「ネットワークから見えるストレージ」ではなく、それぞれのユーザーごとにアクセス権限を与えることで円滑にファイル管理ができ、アプリを追加することでマルチメディアデータを始めとしたさまざまなデータの活用が可能になる。

 PCだけでなくスマートフォンからでも便利に活用できる時代になり、外出先から自宅のNASにアクセスして写真や映像を楽しむ時代になってきた。今回のレビューを参考に、手軽なNASによってデータの活用の幅を広げてみてはいかがだろうか。

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提供:株式会社ユニスター
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2017年12月18日

関連リンク:ASUSTOR