省スペースなのに本格派! 新生活の可能性を広げるスリムPC「LUV MACHINES Slim iGS420SD-S2」(2/2 ページ)

» 2018年04月17日 10時00分 公開
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パワフルなパフォーマンスをベンチマークテストで確かめる

 ベンチマークテストで性能を確認しよう。評価機のスペックをあらためて記載すると、CPUがCore i5-8400、メモリ8GB、データストレージが240GB、グラフィックス機能はNVIDIA GeForce GTX 1050(グラフィックスメモリ2GB)、OSはWindows 10 Home(1709)だ。

 CINEBENCH R15のCPUスコアは963。1年前のハイエンドCPUであるCore i7-7700Kと同等のパワーをしっかり発揮できている。

CINEBENCH R15のスコア。税別10万円を下回る構成ながら、1年前のハイエンドPC並のスコアだ

 PCMark 10では、実際のアプリケーションを使って作業をシミュレートし、用途別にスコアを出す。「Essential」はWebブラウジングやビデオ会議など日常操作系、「Productivity」がオフィス系、「Digital Content Creation」は写真編集や動画エンコード、CGレンダリングなどを行うクリエイティブ系だ。

 参考までに3年前のモバイルPCの結果も掲載している。比較用PCもまだ現役のビジネスPCとして活躍できるくらいの製品だが、全てにおいて大きく上回っており、LUV MACHINES Slim iGSが、多用途に活用できる性能を持っていることがよく分かる結果だ。

PCMark10のスコア。左が評価機、右が比較用に用意したノートPC(Core i5-5200U、メモリ8GB、SATA SSD 256GB)の結果だ

比較用PCに対し、全ての項目で大きく上回る。高負荷な処理(Digital Content Creation)も含め、全面的に優れていることが分かる

新生活のステップアップに最適なスタンダードPC

 魅力的なプレゼンテーションの作成、スマートフォンで撮った写真や動画の加工、YouTubeにアップする動画の作成、3DゲームやVRなど、PCでできることはさまざまあるが、何をしたいかはっきり決まっていないという人も多いはずだ。「いろんなことをしたいけれど、何をどの程度やりたいか分からない」――そういう段階では目的は絞れないし、あまりコストもかけられない。初めてPCを導入する方ならば、特にそうだろう。

 こうした層には、幅広い用途に対応できるスタンダードなPCが必要だ。スタンダードだから、入門だからといって低スペックでいいというわけではない。むしろ「やりたいこと」の可能性を妨げないためには、しっかりした基本スペックと機能、使い勝手を備えている必要がある。その上で、リーズナブルな価格で購入できると良い。

 LUV MACHINES Slim iGSは、まさにうってつけの存在である。これまで見てきたように、省スペースなタワー型でありながらグラフィックスも含めたパワフルな性能を持ち、標準で光学ドライブ、カードリーダーを装備するなど、使い勝手にも優れる。ベンチマークテストに利用した構成の評価機で税別9万9800円と、コストパフォーマンスも申し分ない。これからPCでいろんなことをしてみたい方、新生活に向けてスキルアップやステップアップのためにPCを導入する方に、ぜひ検討してもらいたい製品である。

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提供:株式会社マウスコンピューター
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2018年5月8日

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