本気で“働き方”を変える「レッツノートLV7」という選択(3/3 ページ)

» 2018年06月08日 10時00分 公開
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先進的なインタフェースと旧来のインタフェースを装備

 レッツノートLV7は、旧来のインタフェースと先進のインタフェースを両方備えているのも特徴だ。ギガビットLAN、アナログRGB出力(D-Sub15ピン)といったビジネス向けで需要の高い端子を含め、HDMI、3基のUSB 3.0(Type-A)、SDメモリーカードスロットなど、旧来のビジネス向けノートPCの標準端子を網羅する。

 古いプロジェクターならアナログRGB出力(D-Sub15ピン)、近年の製品ならHDMIが主流。プロジェクター代わりに大型テレビなどを使う場合もあるかもしれない。セキュリティの関係上、有線LANが必須の企業もある。取引先や会議室、ホテルなどの設備はさまざまだ。

 そこで旧来のインタフェースを網羅していれば、多様な状況にスマートに対応できるというわけだ。紛失や携帯し忘れのリスクがあり、管理の手間が増える変換アダプターなどでの対応ではなく、“標準装備”が重要であることは、実際にこうした業務をしている方ならば身をもって実感しているだろう。

左側面は手前から無線切り替えスイッチ、USB 3.1 Type-C、USB 3.0 Type-A、HDMI、一番奥にDC入力(ACアダプター)端子がある
右側面は手前から2基のUSB 3.0 Type-A、アナログRGB出力(D-Sub15ピン)、ギガビットLAN、一番奥にはセキュリティスロットがある
光学式ドライブ(DVDスーパーマルチドライブ)の内蔵もレッツノートならではの特徴。外付けドライブを持ち歩く必要がないのはやはり便利だし、備品管理の手間、紛失や盗難などのリスクも減らせる

 さらに、高速転送が可能なThunderbolt 3とUSB Power Deliveryに対応したUSB 3.1 Type-Cポートを装備。対応周辺機器との連携で先進的な効率運用が行える。例えば、USB Type-Cケーブル1本で給電とディスプレイ出力を同時にできるモバイルディスプレイを使えば、モバイルでも2画面の快適な作業環境が構築できる。

 あるいは、USB Type-Cケーブル1本でディスプレイ出力とPCの充電、USBハブも使える据え置き型液晶ディスプレイをオフィスに導入すれば、大画面の快適環境とモバイル環境をケーブル1本の着脱だけで切り替えられる。

 USB PD対応の汎用(はんよう)ACアダプターで充電できるのも便利だ。万が一ACアダプターを紛失した際なども、汎用のACアダプターでバッテリー切れの危機を乗り切れるという安心感も大きい。

 USB 3.0の5Gbps、USB 3.1の10Gbpsを大きく上回る最大40Gbpsのデータ転送が可能なThunderbolt 3にも対応しているため、高速な外付けストレージや外付けグラフィックスボックスを接続して、開発、設計などを行うといった使い方も可能だ。

 旧来のインタフェースか先進のUSB 3.1 Type-C、どちらかだけにフォーカスするモバイルPCが多い中、旧来のビジネス環境をフォローしつつ、先進インタフェースを備え、さらなる効率化の可能性も有するレッツノートLV7は魅力的だ。

働き方改革に本気で取り組むなら「レッツノートLV7」は必見

 これまで見てきたように、レッツノートLV7は、働き方改革を進めるにあたって、モバイルPCに求められるようになってきた欲張りな要素を全て満たしているといえる。

 携帯性、頑丈性、長時間駆動といった従来のモバイルPCで重視されてきた要素を高レベルで備えるだけでなく、14型の大画面やゆとりのあるキーボード、デスクトップPCに比肩するパフォーマンスを持ち、さらに旧来のビジネススタイルをフォローしつつ、USB Type-Cを中心に据えた先進のワークスタイルにも対応できる。

 こうした特徴を備えたレッツノートLV7は、モバイルPCに慣れていない方にも導入しやすく、特に生産性を重視するテレワーカーには大いに魅力的な製品だろう。働き方改革に本気で取り組むなら、真っ先に注目すべき1台といって過言ではない。

直販モデルはカスタマイズが可能 ジェットブラック、カラー天板も選べる

 パナソニックのショッピングサイト「Panasonic Store」では、レッツノートLV7(CF-LV7)の直販モデルも用意されている。

 直販モデルではスペックの柔軟なカスタマイズが可能で、CPUはCore i7-8650U vProやCore i5-8350U vProが用意されており、リモートでのセットアップやセキュリティ管理など、vProのソリューションを活用している企業でも導入できる。

 また、16GBの大容量メモリや最大1TBの超高速PCI Express SSD、Blu-ray Discドライブなど、パフォーマンスや高機能を追求した構成も選べる。

 マットなブラックで統一したジェットブラックモデルやカラー天板を選択できるのもうれしい。働き方改革によるテレワーク、モバイルワークの推進は、人目に触れる場所でPCを使う機会も多くなるだけに、こうした外観のカスタマイズができるのは見逃せないポイントだろう。標準で4年無償保証(RZは3年)が付帯している点も大きな魅力だ。


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提供:パナソニック株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2018年7月7日

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