ビジネスの資料作成、SNSに投稿する写真や動画の編集、講義で出た課題の作成などはもちろん、部活動やサークル活動の部内誌や告知チラシの作成、プログラミングや作曲など、パソコンではさまざまなことができる。
そこで重要になってくるのが、パソコンの処理性能だ。いろいろなことができるといっても処理性能が遅ければ実用的ではない。ストレスがたまるばかりで、新しいことにチャレンジする意欲も失われてしまうかもしれない。ビジネスならば、作業効率にも影響する。
モバイルノートPCの中には処理性能が低い製品もあるが、FMV「LIFEBOOK UH-X/C3」はその点でも優秀だ。CPUにはインテルの最新第8世代Core™ i7-8565Uを採用。4コアCPUなので高画質な写真や動画の編集などが快適に行える。
ストレージにはレスポンスに優れるSSDを搭載。こちらはパソコンの起動、アプリの起動や検索の速さなど、普段使いの使用感に効いてくる。HDDを搭載するパソコンとは比べものにならないほど快適に利用することができる。
参考までに定番ベンチマークテストのスコアも掲載しておこう。本機のスペックは、Core™ i7-8565U、メモリ8GB、ストレージが約512GBのSSDという構成だ。
モバイルノートPCとして優秀な性能をもつことを裏付ける結果だが、中でもPCMark 10のスコアに注目したい。これは実際のアプリを使った作業を行ってパソコンの実践的な性能をみる内容のテストで、「Essentials」はWebブラウズやビデオチャットなど日常操作、「Productivity」がオフィスアプリの作業、「Digital Content Creation」はクリエイティブアプリを使って、写真や動画などのコンテンツ制作作業を行う。
半年前ほどに約7万円で購入した安価なモバイルノートPCと比較してみたが、FMV「LIFEBOOK UH-X/C3」は、比較用パソコンの約2倍のスコアで、中でもDigital Content Creationでの差が大きい。比較対象のパソコンもSSDを搭載しているので、ビジネスの書類作成だけならばまずまず使えるのだが、写真や動画の編集になると完全に力不足だ。
FMV「LIFEBOOK UH-X/C3」は日常操作やオフィスアプリが快適に使えるのはもちろん、クリエイティブな内容まで幅広い用途で活用できることを裏付ける結果といえるだろう。
700gを切る世界最軽量(※1)にもかかわらず、画面は13.3型と大きく見やすい。解像度も1920×1080ピクセルと十分で、IGZO液晶パネルは上下左右とも視野角が広く、発色も良好だ。最大輝度も高く、見た目の印象がとても良い。
画面は何をするにもきれいで見やすいほうが使っていて楽しいし、快適なのは当然で、継続のモチベーションにもなる。
学生なら講義のメモやレポート、論文など、社会人でも営業職や事務職ならば、企画書や報告書の作成など長文入力を行う機会は多い。特にビジネスシーンでは作業効率に直結するため、キーボードの打ち心地は非常に重要だ。
FMV「LIFEBOOK UH-X/C3」のキーボードはキーピッチが約19mmで、EnterキーやBackSpaceキーを大きく確保している他、カーソルキーも一段下げて配置するなど、打ちやすさへの配慮が行き届いたキー配列だ。薄型ボディーにもかかわらずキーストロークを約1.5mm確保したり、指の力に合わせてキーの重さを2段階に調整したりするなど、タイプ感にもこだわっている。また、キートップが緩やかに湾曲した「球面シリンドリカルキートップ」と呼ばれる独特の形状により、キーが指にフィットするような感覚で快適に文字入力ができる。FMV「LIFEBOOK UH-X/C3」のキーボードなら、勉強もビジネスのどのシーンでもバリバリこなせるだろう。
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