「HUAWEI MateBook 13」は、ジャスト13型のディスプレイを搭載したモバイルノートPC。狭額縁デザインでコンパクトにまとめたボディーにワンランク上の体験ができる高性能、エンタメ機能を備える。税別10万円を切るアグレッシブな価格設定で、新生活にもぴったりの1台だ。(提供:ファーウェイ・ジャパン)
ファーウェイの名はもう日本でもおなじみだろう。スマートフォンの販売台数は、世界トップクラス。近年参入したタブレット、ノートPCでも、スマートフォンで培ったデザイン力や企画力、高密度実装技術を生かした魅力的な製品を次々と送り出している。
今回紹介する「HUAWEI MateBook 13」も、ファーウェイならではの魅力がたっぷり詰まった1台だ。得意の狭額縁デザインでジャスト13型サイズの画面をコンパクトなボディーに搭載。ハイパフォーマンス、先進インタフェース、エンターテインメント機能など、ファーウェイならではの魅力を満載している。中でもリーズナブルなCore i5モデルを評価機として入手したので、その魅力をじっくり見ていこう。
ファーウェイ製品の大きな魅力が、その洗練されたデザインだ。アルミのインゴットからCNC削り出しで成形した良質な素材とそれをフルに生かした上質な表面仕上げ、シンプルながら細部まで行き届いた繊細な意匠は、一般的なPCとは一線を画す優美な存在感がある。
このHUAWEI MateBook 13は、その特徴に加えて、ボディーのコンパクトさも印象的。ディスプレイは13型だが、横幅約285mm(※実測)とサイズ感は11型クラス。厚さ約14.9mm、重さ約1.28kgとスリムで軽量だ。ギュッと凝縮されたビジュアルは、これまでの製品とはまた違ったインパクトがある。
13型の液晶ディスプレイを搭載しながら11型クラスのコンパクトなボディーを実現しているのは、左右のベゼル幅わずか約4.4mm、画面占有率88%という業界トップクラスの狭額縁デザインによるものだ。アスペクト比3:2の縦横バランスも新鮮で、見た目の印象をより良いものにしている。
キーボードもボディーの横幅いっぱいを使って搭載しているが、これだけ高密度に部品を詰め込めるのも、シビアに小型化薄型化が求められるスマートフォンの開発で培ってきた高密度実装技術を持つファーウェイならでは。もちろん、頑丈さもしっかり確保。金属素材を高精度に組み合わせているため剛性感は非常に高く、不安は全く感じない。
薄型軽量ボディーながらバッテリー容量も犠牲にしていない。バッテリー容量は42Whと、モバイルノートPCとして十分な容量を確保しており、公称のバッテリー駆動時間も約14.7時間(JEITA 2.0測定法)と余裕がある。
デフォルト設定(ディスプレイの輝度50%)でWebブラウズやテキスト入力中心の作業を3時間ほど行った後でもまだバッテリー残量は約70%残っていた。ビジネス用途ならば1日充電なしで使えるだろう。
充電端子はUSB Type-Cを採用。付属のACアダプターでは、急速充電が可能で、わずか15分で約2.5時間駆動できる。
13型液晶ディスプレイの表示解像度は2160×1440ピクセル。画素密度は200ppiと精細だ。3:2のアスペクト比は、写真業界で使われている最も標準的なアスペクト比でもあり、写真の閲覧や編集と相性が良い他、縦の情報量が多く一覧性が良いため、Webページやオフィス文書も見やすい。
色域はインターネットコンテンツの標準色域である「sRGB」を100%カバーしており、sRGB色域での表示を想定した画像や動画を制作者の意図通りに再現できる。目視の印象も非常に良い。
ボディーの左右にステレオスピーカーを搭載。このサイズのモバイルノートPCとは思えないほどの迫力のある音圧と音質でエンターテインメントコンテンツを楽しめる。Dolby Atmos®サウンドシステムに対応し、コンテンツに最適なサラウンドサウンドを再現する。
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アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2019年4月12日