美しく、高性能で、コンパクト――ファーウェイから破格の13型快適モバイル「HUAWEI MateBook 13」がデビュー(3/3 ページ)

» 2019年03月13日 10時00分 公開
[PR/ITmedia]
PR
前のページへ 1|2|3       

スマホメーカーならではの使い勝手

 日本語配列のキーボードはゆとりのあるフルサイズで、剛性もしっかりしており、快適なタイピングが可能だ。キーボードバックライトも搭載しており、消灯後の飛行機の中などでもストレスなく使うことができる。

ボディーの横幅いっぱいを使ってフルサイズのキーボードを搭載。手前には大型クリックパッドを搭載している

 電源ボタンには指紋センサーを内蔵し、セキュリティを確保しつつ、パスワードやPINの入力なしにスピーティにログインできるのもうれしい。この指紋センサーの認識精度の良さと認識の速さは特筆できるもので、一度指紋を登録してしまえば、その後はちょっとした傾きや位置のずれなどがあってもサクっと認証してくれる。普通に電源ボタンを押せば指紋センサーでの認証が行われ、センサーの存在を意識する必要がない。

 これほど認証ストレスがないセンサーはノートPCではなかなかない。スマートフォンでの開発ノウハウが生かされていると強く感じる部分だ。

電源ボタン一体型の指紋センサーの使い勝手がとても良い。認識精度が高く、レスポンスも良好だ

 ボディー両側面にUSB Type-Cを2基装備し、左側面のUSB Type-Cは電源端子も兼ねている。USB Type-Cに挿して使う「HUAWEI MateDock 2」を付属し、これを使うとType-CとType-AのUSB、アナログRGB出力(D-Sub 15ピン)、HDMI出力を利用できる。

充電用端子を兼ねるType-C、ヘッドフォンとマイクの兼用端子を装備する
右側面にはType-Cのみ。こちらはデータ転送用だ

新生活にも最適な、高バランスコンパクトモバイル

 HUAWEI MateBook 13の大きな魅力としては、アグレッシブな価格設定も見逃せない。今回評価機としたCore i5モデル(メモリ8GB、SSD 256GB、Officeなし)は、なんと10万円を切る9万9880円(税別)。上位のCore i7モデル(メモリ8GB、SSD512GB)も12万9880円(税別)というリーズナブルプライスだ。

 内容を考えるとこのプライスは破格。洗練されたデザインのコンパクトなメタルボディーは、それだけで所有欲をビシビシと刺激してくるし、美しい画面とサウンド機能でエンターテインメントもバッチリ楽しめる。

 PCとしての基本性能が高く、幅広い用途をこなすことができるので、はじめて持つ自分用のPCとしても向いている。学生や新社会人でも導入しやすいプライスなので、新生活を機にPCを使ってライフスタイルを豊かにしたい、新しいこと(プログラミングやクリエイティブなど)にチャレンジしたいといったユーザーにはピッタリの製品だろう。

前のページへ 1|2|3       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.


提供:華為技術日本株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2019年4月12日