Windows 10時代のモバイルPC「HUAWEI MateBook 13」でストレスフリーな生活を送ろう!(1/2 ページ)

消費税の増税や2020年1月のWindows 7延長サポート終了、さらに働き方改革といった社会的な流れの中で、PCの買い替え/買い増し需要が増えている。本格的なWindows 10時代を迎え、ストレスなく快適に利用できる条件を洗い出し、お勧めの1台を見つけよう。(提供:ファーウェイ・ジャパン)

» 2019年09月10日 10時00分 公開
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 Windows 10が登場して4年が経過し、一方でWindows 7の延長サポートがついに終了を迎える。古いOSを使い続けるとセキュリティ面でのリスクが飛躍的に高まるのに加え、周辺機器やアプリケーションも徐々に利用できなくなってくる可能性が高まる。

 そこで古くなったPCを新しいPCに買い替えたり、買い増しをしたりする人が増えている。実際、PCの販売台数は増加を続けており、それを見越してさまざまなモデルが店頭をにぎわしている。

 ただ、最新のモデルならどれでもいいというわけではない。せっかくコストをかけてPCを買うのだから、Windows 10時代に即した新しい基準で選びたいところ。それらのチェックポイントを踏まえ、今買いたくなる、お勧めのモデルをピックアップしよう。

MateBook 13 ファーウェイの13型モバイルPC「MateBook 13」

スマホ並みのスムーズな動作と長時間駆動を実現した高性能PC

 スマートフォンが世の中に普及していく中で、スムーズな操作が当たり前となり、見た目のデザインも大幅に洗練されてきた。一方でPCの進化も急速に進んでおり、今やノートPCでもマルチコアのCPUを搭載しながら、10時間を超える長時間のバッテリー駆動を実現したモデルが出ている。

 高性能なモデルから低価格モデルまで多彩なスマホを展開しているファーウェイが、ここ日本でも投入しているPCが「MateBook」シリーズだ。中でも13型ディスプレイを搭載した「MateBook 13」は、CPUに開発コード名「Whiskey Lake-U」で知られる第8世代インテル®Corei7-8565Uプロセッサ(1.8GHz〜4.6GHz)または第8世代インテル® Corei5-8265Uプロセッサ1.6GHz〜3.9GHzを採用する。

MateBook 13 上位モデルのメモリは8GBで、ストレージは512GBのSSD(NVMe)と基本スペックは充実している。ビジネスはもちろん、クリエイティブな作業にも対応できる構成だ

 いずれもTDP(熱設計電力)が15Wと低めながら4コア8スレッドで動作し、Intelのモバイル向けCPUの中でもパワフルな性能を備えている。ストレージのSSDも高速なPCI Express(NVMe)に対応しているので、表計算やプレゼンテーションといったビジネスシーンから、写真や動画の編集、DTM、ライトなゲームタイトルまで、幅広い用途に対応可能だ。

 Windows 10は年2回、定期的に大型アップデートを行って機能やセキュリティについて更新を行っている。ファイルサイズが大きく処理も多岐にわたるので時間を取られがちだが、MateBook 13ならばそういった心配とは無縁だ。つまり、普段使いにおいてストレスを感じる場面が極めて少なくて済む。

MateBook 13 底面のカバーを取り外したところ。下半分がバッテリーで占めており、2つのファンで効率的にシステムを冷却する

実利用でも1日持つバッテリー駆動時間を確保

 一方、高性能なモバイルPCだけにバッテリーの駆動時間はどうなのだろうか。

 公称のバッテリー駆動時間は約14.7時間(JEITA 2.0測定法)と長めだ。バッテリー容量は42Whと余裕があり、たった15分で約2.5時間の駆動を実現する急速充電にも対応している。

 Core i7を搭載した上位モデルの評価機を使い、実際のアプリを使ったベンチマークテスト「PCMark 10」で、Modern Office Battery Lifeを実行した。これはWordやExcel、PowerPointといったビジネスアプリから、ビデオチャットやWebブラウジングといったPCの基本的な作業内容と、一定時間のアイドルタイムを挟みながら繰り返し、バッテリー駆動時間を計測する内容だ。

MateBook 13 PCMark 10のModern Office Battery Lifeテスト結果

 結果は、液晶ディスプレイの輝度を最大にした状態でバッテリー残量が残り2%になるまでの駆動時間が8時間55分、パフォーマンススコアが7367と、実利用でも十分なバッテリー駆動時間と優れた性能を実証した。画面輝度を下げれば、通常のビジネス用途で10時間以上のバッテリー動作も夢ではない。

 付属のACアダプターとUSB Type-Cケーブルは小型かつ軽量で持ち運びも苦にならないが、これだけの長時間動作ができるならば、普段は会社や自宅に置いておくという運用も十分に可能だろう。

MateBook 13 充電端子はUSB Type-Cで、付属のUSBケーブルとACアダプターを合わせても約197gと軽量だ
MateBook 13 パッケージに付属する「MateDock 2」。USB Type-Cポートに接続するだけで、さまざまな端子が利用できるようになる

 ボディー両側面にUSB Type-Cを2基装備し、どちらからも映像出力ができ、左側面の端子は充電ポートも兼ねている。もちろん、USB Type-Cがない環境でも困らないように「MateDock 2」が標準で付属し、これを使うとType-CとType-AのUSB端子に加え、アナログRGB出力(D-Sub 15ピン)、HDMI出力を利用できるようになるので、外部ディスプレイやプロジェクターへの接続もスムーズに行える。

MateBook 13 左側面にはUSB Type-C端子、マイク/ヘッドフォン出力端子、バッテリーの状態表示LEDが並ぶ
MateBook 13 右側面はUSB Type-C端子が1基用意されている

 次のページでは、高級感あふれるボディーの秘密や他機種にはない魅力を備えた液晶ディスプレイなどをチェックしよう。

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アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2019年10月9日