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» 2019年09月24日 10時00分 公開

日本HPの多機能液晶ディスプレイ「E243d」は総務部の救世主だ!――テストで分かったお勧めの理由 (1/3)

日本HPの“ドッキングモニター”こと「HP EliteDisplay 23.8型ワイドドッキングモニター E243d」は、接続するPCを選ばない高い柔軟性と、最新の機能を備えた注目の1台だ。そのうたい文句は本当なのか、試してみた。

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 Windows 7の延長サポート終了や、働き方改革の推進でテレワーク/リモートワーク(在宅勤務など)が推奨される中で、ビジネス向けPCの需要が高まっている。中でもオフィスではノートPCの支給が増える一方、固定席を持たないフリーアドレス化や社内外の人と一緒に仕事をする機会が急速に進みつつある。

外付け液晶ディスプレイで生産性を高めたいけど……

 働く環境が変化していく中で、いざノートPCは導入したけど画面サイズが小さくなったり、小さくなった文字を大きくすると表示領域が狭くなったりと作業効率が上がらず、むしろ疲労が蓄積してしまうといったことも起こっている。そこで、より大画面の外付け液晶ディスプレイを使って広々とした画面で作業をすれば、効率も良くなって生産性が上がり、疲労の蓄積も減る。そういった理由から、オフィスでより快適な作業環境を実現できるデバイスとして、液晶ディスプレイの注目度が高まっている。

 しかし、いざ液晶ディスプレイを選ぶとなると、液晶のサイズやパネルタイプ、そして価格と、PC以上に選択肢があふれかえっているのが分かる。会社支給のPCは元より、社員や外部スタッフが持ち込んだPCもきちんと表示されなければならず、接続性という要素が加わることで途方に暮れることになる。

 動作保証を重視するあまり、液晶ディスプレイでベンダーロックという事態は避けたいし、SIerの言いなりだと費用面も心配だ。そこで、注目したいのが、日本HPの液晶ディスプレイ「HP EliteDisplay 23.8型ワイドドッキングモニター E243d」である。

 “ドッキングモニター”を名乗るだけあって、さまざまな入力端子を備えることで、接続するPCを選ばずに利用できるのはもちろん、さらに「USB Type-C」「デイジーチェーン」といった先進機能を満載している。製品の選定で必要以上に頭を悩ませることなく、生産性の向上が大いに期待できる液晶ディスプレイだ。その魅力やお勧めの理由を掘り下げていこう。

E243d 日本HPの「HP EliteDisplay 23.8型ワイドドッキングモニター E243d」。画面解像度は1920×1080ピクセルをサポートする

充実のインタフェースであらゆるPCに対応

 まず、E243dが星の数ほどある液晶ディスプレイの中で異彩を放っているのが、豊富な接続端子を備えていることにある。

 映像入力端子はアナログRGB(D-Sub15ピン)、HDMIの他、USB Type-C(DisplayPort Alt Mode、DisplayLink、USB Power Delivery対応)を装備する。さらに出力用のDisplayPortも用意し、液晶ディスプレイをデイジーチェーン接続して簡単にマルチディスプレイ環境を構築可能だ。

 加えて、天面部分にテレビ会議などで活躍するポップアップ式のWebカメラを、背面にはGbE対応の有線LANポートと、日本HP製PCへ電源を供給する丸型電源端子も内蔵している。単に端子の数が多いだけでなく、独自の機能を複数装備しているのも見どころだろう。

E243d 背面にずらりと並んだ接続端子。この他、左側面にもオーディオ出力とUSB 3.1(Type-A)端子を2基備える

 特にUSB Type-Cポートは、DisplayPort Alt Modeによる映像入力、USB 3.1のデータ転送、USB Power Deliveryによる65Wの給電機能が同時に利用できる。いわば、液晶ディスプレイにUSBハブ/ドック機能が入っているわけで、4基あるUSB 3.1(Type-A)端子にマウスやキーボード、メモリカードリーダーなどをつないでおけば、USB Type-Cケーブル1本で、別途変換アダプターなどを使わずにPCの充電からネットワークの利用までを実現する。

 外回りが多い営業パーソンだけでなく、社内会議などでPCの持ち歩きが多い人ほど、ケーブル1本の着脱で済むメリットを実感できるはずだ。

E243d E243dにスマートフォンと13.3型モバイルPC「HP EliteBook 830 G5」を接続したところ。USB Type-Cケーブル1本でPCの充電と画面表示、スマートフォンなどの充電、Webカメラや有線LANの利用が可能だ

E243dとノートPC巌流島対決! 本当につながるの?

 これだけ豊富な接続端子を持つE243dだが、本当のところはどうなのだろうか。E243dに限った話ではないが、メーカーが接続保証するPCはどうしても自社製PCを中心に限られてしまう。森羅万象のPCを試すわけにはいかないからだ。

 そこで、今回はWindows XP(Windows 7にアップグレード済み)やWindows 10〜macOS、Chrome OSを搭載した新旧PCを22台そろえ、E243dにつないで画面が映るのか、USB Type-Cでの給電はどうなるのか、その挙動をテストした。結果の詳細は下記の通りだ。

E243d 今回テストに使用したノートPCとE243d

「HP EliteDisplay 23.8インチワイドドッキングモニター E243d」接続テスト

メーカー PC 接続端子 映像表示 PCへの給電
Apple 15型ノートPC(2012) HDMI、Mini DP
Apple 15型ノートPC(2017) USB Type-C
Apple 13型ノートPC(2019)macOS USB Type-C
Apple 13型ノートPC(2019)Boot Camp USB Type-C
ASUS 15型ノートPC(2019) USB Type-C、HDMI ×
ASUS 14型ノートPC(2019) USB Type-C、HDMI ×
ASUS 10型Chromebook(2016) USB Type-C
Dell 13型ノートPC(2018) USB Type-C、HDMI
Dell 13型ノートPC(2007) D-Sub 15ピン
Fujitsu 13型ノートPC(2019) USB Type-C、HDMI
Fujitsu 17型ノートPC(2019) USB Type-C、HDMI ×
GPD 7型ノートPC(2018) USB Type-C
GPD 7型ノートPC(2019) USB Type-C、HDMI
HUAWEI 13型ノートPC(2019) USB Type-C △(左側のみ)
LG 17型ノートPC(2019) USB Type-C、HDMI
Lenovo 14型ノートPC(2017) USB Type-C、HDMI
Lenovo 15型ノートPC(2007) D-Sub 15ピン
Microsoft 12型ノートPC(2018) Mini Display Port
Mouse 15型ノートPC(2018) USB Type-C、HDMI、Mini DP ×
Mouse 15型ノートPC(2019) USB Type-C、HDMI、Mini DP ×
Razer 13型ノートPC(2018) USB Type-C、HDMI
Sony 15型ノートPC(2018) HDMI
Sony 8型ノートPC(2013) D-Sub 15ピン
※USB Type-C端子を備えていないPCは「−」、備えていても充電が行えなかった場合は「×」と表記。また、上記は製品の接続を保証するわけではありません


 製造が古いPCや最新PC、OSの種類を問わず、全ての映像端子からの出力を確認できた。いずれも1920×1080ピクセル(60Hz)で画面が表示され、デュアルディスプレイとして利用可能だ。ドッキングモニターの面目躍如といったところだ。これなら、古いPCから今どきのPCまでいろいろなPCがある環境でも、E243dの力を存分に発揮できるだろう。

 面白いのはUSB Type-Cからの給電で、PC側が前述したUSB Power Deliveryに対応していないと、ケーブルをさしても映像信号だけが流れ、充電はできない。コネクタの形状がUSB Type-Cだからといって、利用できる機能は異なるわけだ。

 この辺りの注意点や、利用シーン別のチェックポイントを次のページで見ていこう。

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提供:株式会社 日本HP
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2019年9月30日