Surfaceシリーズには、さらに身軽な2in1モデル「Surface Go」もある。10型液晶ディスプレイを搭載したボディー単体の重量は、わずか約522g(LTEモデルは約532g)と超軽量で、より気軽に持ち運ぶことができる。
キックスタンドの標準装備、別売のタイプカバーやSurfaceペンが使える点などの特徴はSurface Proシリーズと同様だ。タイプカバー(約243g)を装着しても800gを下回る。
USB Type-Cと、バッテリー充電用のSurface Connectを備える点も、Surface Proと共通だ。周辺機器との接続もスマートに行える。LTE(LTE-Advanced)モデルが用意されているのも特筆でき、いつでもどこでもインターネットに接続しての利用が可能だ。
取引先への営業だけでなく、テレワーク、フリーアドレス、サテライトオフィスといった場所や業種を選ばず、幅広い用途に対応できる。価格が手頃なので、オフィスではデスクトップPCや据え置き型のノートPCを使っている環境に、モバイル時専用のサブデバイスとしての導入も考えられる。
残業時間の上限を定めた働き方改革法案が2019年から施行されており、2020年4月からは中小企業もその対象となる。残業時間を抑制しつつ業績を落とさないためには業務効率化が必須だ。もし、まだWindows 7搭載PCを使っているならば、それをSurface Pro 7/Surface Goへリプレースするだけでも、相当な業務のスピードアップや効率化を期待できる。
ハードウェアの処理性能が上がって単純に作業効率が上がるだけでなく、持ち運ぶ際の体の負担が減って疲れにくくなる効果もあるだろう。テレワーク、モバイルワークの際に課題となるTV会議用のカメラやマイク、セキュリティ対策などもまとめて解決できる。
さらには、タブレットとしても使える2in1デバイスなので、単なる作業効率アップにとどまらない営業成果のアップも期待できるかもしれない。クールなデザインの最新PCが使えることで、社員のモチベーションアップにもつながるはずだ。
Windows 7への移行が済んでいないという状況は、企業にとってこの上ないネガティブな局面といえるが、同時にPCのリプレースによって大きな業務効率化を実現し、一気に働き方改革へと導くことができる大きなチャンスでもある。
そのリプレース効果を最大限に上げるために、Surface Pro 7/Surface Goの導入を検討してみてはいかがだろうか。まずは、法人向けECショップライセンスオンラインの無料見積もりでチェックしてほしい。
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アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2020年2月9日