MousePro-M600F-1911のお勧めポイント
MousePro-M600F-1911のお勧め構成例 | |
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CPU | インテル Core i3-8145U(2コア4スレッド、2.1〜3.9GHz) |
メモリ | 8GB(DDR4) |
ストレージ | 256GB SSD |
液晶ディスプレイ | −(オプション) |
無線LAN | Wi-Fi 6 |
サイズと重量 | 約150(幅)×194(奥行き)×28(厚さ)mm/約590g(縦置き時/本体のみ) |
OS | Windows 10 Pro 64bit |
価格(税、送料別) | 8万800円 |
MousePro Mシリーズは、横幅がわずか28mm、重量が約590gの超小型デスクトップPCだ。Core i5、Core i3、Celeronと3種類のCPUを搭載したモデルがあり、それぞれBTOでスペックをカスタマイズ可能だ。
ここで取り上げる直販限定モデル「MousePro-M600F-1911」は、CPUがCore i3-8145U、8GBのメモリ、256GB SSDを内蔵したバランスの良い構成で、税込み総額で9万1080円と東京都の助成金対象となるリーズナブルな金額で購入できる。
超小型ボディーは、シンプルな縦置き用スタンドを利用しての設置に加え、液晶ディスプレイの裏側に装着しての利用にも対応する。ボディー単体ではACアダプターを含めてもノートPCより小型かつ軽量のため、ビジネスバッグに入れて持ち運ぶのも楽に行える。テレワーク時のみ自宅へ持ち帰り、設置するということも無理なく可能だ。
USB Type-Cを含め、USBポートは7基もある他、1000BASE-T対応の有線LAN、HDMI出力の各端子だけでなく、SDメモリカードスロットを備えるなどインタフェースも充実している。最新の無線LAN規格であるWi-Fi 6に標準で対応しているのも魅力だ。
長期間のテレワークを想定すると、生産性がより重要な指標になってくる。画面の大きな外付けの液晶ディスプレイや好みのキーボードとマウスを利用する前提ならば、こういった超小型デスクトップPCも有力な選択肢だろう。
これまで見てきたように、マウスコンピューターの法人向け「MousePro」シリーズには、テレワークと相性の良いPCが数多くあり、東京都の助成金対象である税込み10万円未満の商品も豊富にそろっている。
テレワークの導入にともなう準備やコストは、これまでテレワークの準備をしていなかったり、気になっていたけど手つかずだったりした企業にとっては気になるところだが、これを機会にテレワーク環境を整備できれば、BCP、人材確保、業務効率化と、さまざまなメリットが期待できる。
政府や自治体といった助成事業の後押しもある今なら、導入コストも低くて済む。ピンチをチャンスに変えるいい機会ととらえて、前向きに検討してみてはいかがだろうか。今回紹介した各モデルが、大きな力になってくれるはずだ。
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提供:株式会社マウスコンピューター
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2020年4月19日