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» 2020年08月18日 10時00分 公開

最新Ryzenで税込み10万円を切る脅威のコスパを実現したMSIのビジネスモバイルPC「Modern 14 B4M」を試す(1/3 ページ)

エムエスアイコンピュータージャパン(MSI)のビジネス向けノートPC「Modern 14 B4M」(Modern-14-B4MW-012JP)が熱い。AMDの新型プロセッサの搭載により、優れた性能と低価格を両立した本製品の実力をチェックしよう。

[PR/ITmedia]
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 ゲーミングPCやクリエイター向けPCが好評で、日本市場での存在感を増しているエムエスアイコンピュータージャパン(MSI)から、ビジネス向けの薄型軽量ノートPC「Modern 14 B4M」が登場した。

 約1.3kgと軽量で丈夫ながら、厚さ約16.9mmの薄型のボディーに、極めて優秀な電力効率を誇るAMD最新のRyzen 4000シリーズモバイル・プロセッサを搭載。携帯性と長時間のバッテリー駆動時間、パワフルなパフォーマンスを高いレベルで両立しつつ、リーズナブルな価格にまとめた注目モデルだ。

 搭載CPUの異なる2種類のモデルが用意されているが、中でもRyzen 5 4500Uを搭載し、税込み10万円を切る(直販のmsi STORE価格で9万8800円)下位モデル「Modern-14-B4MW-012JP」のコストパフォーマンスは特筆に値する。実機を使ってその魅力をじっくりみていこう。

Modern 14 B4M 日本市場での活躍が目立ってきたMSIから登場したビジネスノートPC「Modern 14 B4M」。AMDが放つ最新のRyzen 4000シリーズモバイル・プロセッサが持つポテンシャルを引き出し、驚異的なコストパフォーマンスを実現している。CPUに8コア8スレッドのRyzen 7 4700U(2.0GHz〜4.1Ghz)を搭載し、OSをWindows 10 Pro(64bit)にした上位モデルも用意される

MILスペック準拠の頑丈かつ薄型軽量のボディー

 ボディーのデザインはシンプルで、トップカバーを目いっぱい使って搭載された画面、ベースのユニット幅を極限まで使ったキーボードを採用しているのが印象的だ。オフィスでも自宅でも、あるいはリモートオフィスなどでも違和感なく使えるオニキスブラックのボディーと合わせて、場所を選ばずに使えそうだ。

 具体的なボディーサイズは約319(幅)×220.2(奥行き)×16.9(厚さ)mmで、画面の非表示部が少ないスリムベゼルデザインの採用により、13型クラスのフットプリントで14型の大きめの画面を搭載する。バッグなどの中でも収まりがよく、重量も軽いため、身軽に持ち運ぶことができるだろう。

 ノートPCをあちこちに持ち運ぶと、振動や衝撃がかかる機会も多くなるだけに、ボディーの頑丈さは考慮する必要がある。その点、本製品は開発段階で米軍の調達基準である「MIL-STD 810G」に適合しており、実際に持ってみてもしっかりと剛性感があって少々ラフに扱っても簡単には壊れそうにない安心感がある。

Modern 14 B4M ボディーカラーは「オニキスブラック」だ。天板はドラゴンのシンボルを中央に配置しただけのシンプルなデザインに仕上がっている
Modern 14 B4M 放熱を効率化するために、ボディー底面には多数の放熱口が空けられている

大容量バッテリーを搭載し常時接続環境で実測9時間以上

 バッテリーも52Whと、モバイルノートPCとして多めの容量をしっかり搭載している。バッテリーベンチマークテストとしてPCMark 10/Modern Office Battery Lifeを実行してみたところ、満充電から残量5%になるまで、9時間17分駆動できた(液晶ディスプレイの輝度は50%)。

 このテストはWebブラウジングやオンラインショッピング、ビデオ会議、オフィススイートの操作などを長めのインターバルを挟みつつ繰り返してバッテリー駆動時間を計測する実践的な内容だけに、9時間以上の動作には大きな価値がある。

Modern 14 B4M 標準で付属するACアダプター(65W仕様)も小型で軽量だ。実測サイズは約65(幅)×65(奥行き)×30(厚さ)mm、重量は282gでPC本体と持ち歩いても苦にならない
Modern 14 B4M PCMark 10/Modern Office Battery Lifeのスコア

大きく進化した6コアの最新Ryzenを採用

 最大の注目ポイントは、CPUにAMD Ryzen 5 4500Uを搭載していることだ。AMD最新の第3世代Ryzen 4000シリーズモバイル・プロセッサのミドルレンジにあたり、2019年後半から多くのノートPCに採用例があるRyzen 5 3500Uの後継となる。

 Ryzen 5 3500Uもかなりコストパフォーマンスに優れたCPUであったが、Ryzen 5 4500Uはさらに強力だ。製造プロセスルールが12nmから先進の7nmプロセスルールとなったことにより、電力効率が大幅に上昇した。

 電力や放熱の状況に応じて周波数が最適に調整されるモバイル向けのCPUにとって、電力効率の上昇は性能に直結する。6コア6スレッド、最大4GHzというスペックから受ける以上にパワフルなCPUとなっている。

 メモリも標準で16GB、ストレージも512GBの高性能SSD(PCI Express/NVMe対応)を採用することで、PCの起動やWebブラウジング、ExcelやPower Pointなどのオフィスアプリが極めて快適に利用可能だ。

Modern 14 B4M CPUには、6コア6スレッドのRyzen 5 4500Uを搭載。最新の第3世代Ryzen 4000シリーズモバイル・プロセッサのミドルレンジモデルだが、従来のハイエンドクラス並みの性能を持つ
Modern 14 B4M グラフィックス機能は、CPU内蔵のAMD Radeon Graphicsだ。こちらもCPU内蔵GPUとしては高レベルの描画性能を備える
Modern 14 B4M ストレージは512GBのPCI Express/NVMe SSDを採用する。評価機はSamsungのPM991を内蔵していた

 続いて、入力環境やインタフェースを見ていこう。

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提供:エムエスアイコンピュータージャパン株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2020年8月24日