ニューノーマル時代に富士通PCと「3つのプラス」で快適なテレワークを手に入れよう!(2/2 ページ)

» 2020年12月15日 10時00分 公開
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テレワークプラス01:マルチディスプレイで快適な作業環境を実現

 画面サイズが小さいモバイルPCで通常の業務を“普通”にこなすには、環境の整備が欠かせない。むしろ、ちょっとしたデバイスをプラスしたり、一手間をプラスしたりするだけでグッと快適にテレワークをこなすことができる。

作業領域が倍増! ケーブル1本でスムーズな環境切り替えも可能

 まずお勧めしたいのが、作業領域を拡張するマルチディスプレイ環境だ。ノートPCに液晶ディスプレイを接続することで、単純に作業領域が2倍になるだけでなく、画面の位置や配置を換えるだけで、業務に適したスタイルを簡単に確立できるのだ。PCを2台並べる必要もなく、省スペースで済むのもうれしい。

 2画面を同時に利用できることにより、複数の資料を参照しながらプレゼンテーション用のスライドを作成したり、写真や画像データを修正したりするのもスムーズに行える。また、Windows 10では画面ごとに文字のサイズを調整可能なため、見やすい文字サイズの設定も簡単だ。Excelの入力やPowerPointの作成だけでなく、Web会議で映像を見ながら議事録を作成するのも容易に行える。

マルチディスプレイ 富士通製の液晶ディスプレイを使えば、画面の位置を変えたり、縦に回転させたりすることで一覧性を高めることが自在に行える

 加えて、USB Type-C接続をサポートした富士通の27型ワイド液晶ディスプレイ「VL-P27-9T)」とLIFEBOOKシリーズを使えば、ケーブル1本を接続するだけで映像(DisplayPort Alternate Mode)/音声/有線LAN/給電(USB Power Delivery)/マウスやキーボードなどをワンタッチで利用できる。いわば多機能なドッキングステーションを内蔵している形であり、オフィス用途で欠かせないPCのMACアドレスでネットワーク環境への接続が可能となる、MACアドレスパススルー機能を備えているのも心強い。

 環境によっては、無線LANだとWeb会議やウェビナー、リモート営業、オンライン営業時に不安がある場合でも、有線LANなら安定した通信環境で業務をこなせるのがポイントだろう。

 細かいところでは、USB Type-Cの信号制御により、ディスプレイ側の操作だけでPCを含めた電源のオン/オフやスリープが行え、セキュリティの関係で社内システム用PCと外部用のPCが別々の場合でも、KVM(Keyboard Video Mouse)スイッチの切り替えによって、使い慣れた1組のキーボードとマウスで2台のPCを扱うこともできる。地味ながら、仕事の効率が間違いなくアップするだろう。

マルチディスプレイ KVMスイッチを切り替えることで、一組のキーボードとマウスで2台のPCを操作できる

 PC回りがケーブルでごちゃつくこともなく、PCを持ち出す際もケーブルを1本外すだけで済むため、営業などのモバイルワーカーには強力な味方となってくれるはずだ。

マルチディスプレイ 富士通のLIFEBOOKシリーズと液晶ディスプレイを利用すれば、USB Type-Cケーブルを着脱するだけで映像/音声/有線LAN/給電/マウスやキーボードをワンタッチで追加できる

限られた卓上スペースを有効活用するオプションも用意

 一方、デスクトップPCのESPRIMOにも注目のオプションが用意されている。それはVESAマウントキットで、これを追加すれば液晶ディスプレイの背後にPC本体を設置することにより、液晶一体型PCのように活用できるようになる。

 設置スペースが限られた中で、ノートPCでは難しい20型以上の大画面ディスプレイを複数接続して、広大なスプレッドシートで作業したり、タイムラインを表示させての動画編集をしたりと、さまざまな作業がはかどる。総務や経理の人は大画面で細かい数字を見る場合が多いので、在宅ワークのノートPCだと作業が滞ってしまうという心配も解消できる。

 加えて、同社製の27型ワイド液晶ディスプレイ(VL-P27-9T)ならば、ESPRIMOへの電源供給と画像出力をUSB Type-Cのケーブル1本で済ませられるので、机上をスッキリとできるのも見逃せない。

ESPRIMO オプションのVESAマウントキットを選べば、液晶ディスプレイの背面にESPRIMOを合体させることができる。高性能でパワフルな省スペースPCを求めている人には魅力的な選択肢だ

テレワークプラス02:プライバシーフィルターでさらなる安全を確保

 テレワークを進める上で欠かせないのは、PC自体のセキュリティに加え、意図しない「ビジュアルハッキング(のぞき見)」への対策だ。総務省発行『テレワークセキュリティガイドライン第4版』でも社外でのPC作業時にプライバシーフィルターの使用が推奨されている。社外の移動中や不特定多数の人が行き来するシェアオフィスなどで、安全かつ安心して仕事をこなすのに欠かせないのがプライバシーフィルターだ。

 富士通が、スリーエム ジャパンとともに開発した専用のプライバシーフィルターを利用すれば、LIFEBOOK U9シリーズ(U9310Xは除く)の溝にはめ込むだけでフィルターを着脱でき、両面テープでの貼り付けが不要で第三者によるのぞき見を防止できる。どこにいても仕事をこなすには欠かせない相棒といえる。

プライバシーフィルター LIFEBOOK U9シリーズには専用のプライバシーフィルターが用意されており、のぞき見による情報漏えいを手軽に防ぐことが可能だ

テレワークプラス03:ケーブルの着脱がワンタッチで済む便利さ

 ノートPCを使う上で、意外と困るのがケーブルマネジメントだ。マウスやテンキー、ヘッドフォンやヘッドセットといった周辺機器、映像やサウンド関連、さらには有線LANのケーブルを使うたびに接続したり取り外したりするのはわずらわしい。

 そこで重宝するのがワンタッチで取り外せるポートリプリケーターだ。LIFEBOOK U7/U9シリーズなら、USB Type-Cケーブル1本で上記の機能をまとめて着脱でき、有線LANのMACアドレスパススルー機能も完備している。

 外回りが多い営業職なら、自席から出先に向かう際もスマートに移行でき、ケーブルの取り回しに悩むこともなくなる。

 LIFEBOOK U7/ U9シリーズのACアダプターは小柄で軽量なため持ち運びが容易に行えるが、追加でもう1台購入して会社用と自宅用と使い分ければ、持ち歩く荷物を減らすこともできる。

 さらに、オプションで環境にも配慮した「Eco Sleep対応ゼロワットACアダプター」が用意されている。電源オフ時にバッテリーへの充電が完了すると、ACアダプターからの電力供給を停止させる「ECO Sleep機能」と、電源オフ時の待機電力を限りなくゼロに近づける「ゼロワットACアダプター」機能を併せ持っており、自宅で少しでも消費電力を抑えたい場合に有用だ。

ポートリプリケーター LIFEBOOK U7/U9シリーズ向けにUSB Type-C接続のポートリプリケーターが用意されている。ワンタッチでさまざまなデバイスを着脱できるので便利だ

富士通のPCとソリューションで快適なスマートワーク手に入れよう!

 以上のように、富士通の最新PCと周辺機器を活用することで、場所を問わず高い生産性を獲得できる。IT機器やテクノロジーの発達によって、従来はテレワークが難しいとされていた業種や職種でも、決められた場所以外での業務推進が行えるようになってきた。

 どのような状況下でも一定の成果を出し、生産性を高めることが求められる中で、利用スタイルに合わせて最新のPCに便利なデバイスをうまくプラスすることで、ニューノーマル時代に即した快適なスマートワークを手に入れてほしい。

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提供:富士通株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2020年12月25日