テレワーク時代の企業活動に欠かせない! より高品質なWeb会議を実現するJabraのヘッドセットとスピーカーフォン(2/2 ページ)

» 2020年12月23日 10時00分 公開
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オフィス/テレワークで便利なJabraのヘッドセット/スピーカーフォン

 Jabraのオフィス用のヘッドセットとスピーカーフォンは、予算や機能的な要求に合わせて豊富な選択肢が用意されている。その多くは、「Microsoft Teams認定」も取得している

 Microsoft Teams認定を取得したモデルは、同アプリ専用のボタンやインジケーターを備えており、チーム通話や通知、通話制御などを快適に行える。加えて、Open Office基準を取得した製品は、より厳格なノイズ抑制のガイドラインを満たすなど、一層快適に利用できる。

 もちろん、Jabraのオフィス用ヘッドセット/スピーカーフォンは「Zoom」「WebEx」など、さまざまなWeb会議システムと組み合わせても快適に使える。複数のシステムを併用している環境でも安心だ。

 Jabraが行った調査では、仕事上でもオフィス用の認定製品ではなく、コンシューマー用イヤフォンなどを利用している人の方が多いという。しかし、一般的なコンシューマー用イヤフォンは、通話や音楽を聴くための基本機能に徹しているものが多く、オフィスでは「物足りない」場合がある。

 Jabraのオフィス用ヘッドセットは、ワイドバンド対応の受発信、ノイズ低減、ヘッドセット側での通話コントロール、Web会議システムとの連動、複数デバイスへの接続やファームウエアアップデートの提供など、オフィス向けに最適化された機能を備えている。さらにOpen Office基準を満たした製品では、ヘッドセットのマイクが周囲の騒音や多方向からの会話の制御にどれだけ働くか、より厳しいテスト要件をクリアしている。

 Web会議で利用するヘッドセットやスピーカーフォンを選定する場合は、導入する企業がこのような違いや重要性を理解しておく必要がある。

 また、Jabraのワイヤレス対応オフィス向けヘッドセットの多くは、PC向けの専用USBドングルを付属している。使用するPCがBluetoothに対応していない場合でも、このドングルを装着するだけにすぐに利用可能だ。在宅テレワークからオフィスまで、さまざまな利用状況を想定する必要のあるIT管理者とって、手間が省ける装備といえる。

ドングル Jabraのオフィス用ワイヤレスヘッドセットの多くには、専用のUSBドングル「Jabra Link」が付属する。Bluetoothに対応しないPCでも使いやすい(写真は「Jabra Link 380」)

 ここからは、Jabraのオフィス向けヘッドセット/スピーカーフォンの主要製品の特徴を紹介する。

Evolve2 65

 「Evolve2 65」はワイヤレス型ヘッドセットのスタンダードモデルだ。高品質な40mmスピーカーを搭載し、周囲のノイズを最大で45%遮るパッシブノイズキャンセル機能を備える。ブームマイクは、通話ノイズを最大で23%除去できる。

 ボディーカラーはブラックとベージュの2つを用意し、スピーカーの数(片耳/両耳)や充電スタンドの有無、付属するドングルの種類は導入する環境に合わせてカスタマイズできる。直販価格は充電スタンドなしが2万7000円(税別、以下同)、充電スタンド付きが3万3000円となる。

Evolve2 65 Evolve2 65(写真は両耳スピーカータイプのブラック、スタンドなしモデル)

 PCとスマホの最大2台に同時接続可能で、通話可能半径は最大30mとなる。フル充電時の最大連続稼働時間は約37時間で、15分の充電で最大8時間通話できるようになる。充電しながらの通話も可能だ。

 Open Office基準を満たしたMicrosoft Teams認定モデルで、騒がしいオフィスでも快適な通話環境を実現している。通話中に点灯する赤いビジーライトや、マイクブームを上げるとマイクがミュートになる機能も搭載している。

 多数のユーザーが利用している環境では、IT管理者が管理ツールを用いて一括でメンテナンスを行ったりファームウェアを更新したりすることもできる。

 各個人の快適な利用環境に加えて、企業での一括導入時の利便性も考慮されている。

片耳タイプ Evolve2 65にはベージュモデルも用意されている。利用場所の雰囲気に合わせて選べるのがうれしい(写真は片耳スピーカータイプのベージュ、スタンド付きモデル)

Evolve 30 II

 「Evolve 30 II」は、3.5mmイヤフォン/マイクジャックまたはPCのUSB端子に接続して使う有線タイプのヘッドセットで、「オフィス向けヘッドセットを導入したいが、費用を抑えたい」という場合にお勧めだ。スピーカーは両耳タイプと片耳タイプが用意されており、直販価格は片耳タイプが6800円、両耳タイプが7200円となる。

Evolve 30 II Evolve 30 IIは有線接続タイプで価格も手頃

 手頃な価格ながらMicrosoft Teams認定を取得しており、付属のUSBアダプター兼コントローラーをPCのUSB端子に接続すればすぐに活用できる。3.5mmジャックを備えるスマホやタブレット、PCとつなぎたい場合は、コントローラーからプラグを外して差し替えよう。

Evolve 75e

 「Evolve 75e」は、ネックバンドタイプのワイヤレスヘッドセットで、スマホで移動しながら通話することが多い人や、テレワークやフリーアドレス、外回りの営業など、特定の場所に留まることなく仕事をする人にお勧めだ。直販価格は2万9000円となる。

Evolve 75e Evolve 75e

 見た目は最近よく見かけるネックバンド型のワイヤレスイヤフォンそのもので、外出先でも目立たずに利用できる。IP54等級の耐汗・耐水性能も備えているため、汗をかきやすい夏場も安心して利用できる。

 受話時のアクティブノイズキャンセリング機能に加え、送話時にノイズを低減する機能を備えるなど、コンパクトながらも通話品質を高めていることも特徴だ。最大14時間の連続通話に対応し、バッテリーは約2時間でフル充電できる。

 他のワイヤレスタイプのEvolveシリーズと同様に、PC用のUSBドングルが付属するので、PCで使う場合はセットアップを簡素化できる。通話中であることを伝えるビジーライトも搭載している。

騒がしい場所でも安心 騒がしい場所でも音をしっかり聞き取り、相手に伝えるための機能を備えている

Speak 750

 会議室などに集まって、複数人でWeb会議に参加する場合は、スピーカーフォンを利用するとより快適に通話できる。「Speak 750」は1〜6人で会議する際に最適なワイヤレススピーカーフォンで、直販価格は4万4000円となる。

Speak 750 Speak 750のMicrosoft Teams認定モデル(写真)は、専用のタッチボタンと通知LEDを備えている

 Speak 750は「フルデュプレックスオーディオ機能」を搭載しており、相手と同時に話しながら聞くという対面に近い通話を実現している。また、2台のSpeak 750を連携させれば、最大12人規模の会議でも利用できる。

 内蔵バッテリーを使えば、電源のない場所でも最長12時間の連続通話が可能だ。Microsoft Teams認定モデルでは、専用ボタンを押せばすぐに会議に参加できる。

 PCやスマートフォンとの接続はUSBとBluetoothに対応。PC用USBドングルも付属するので、セッティグの手間を省いて楽に導入できることも魅力といえる。

Speak 510

 「Speak 510」は、同じ場所にいるに1〜4名でWeb会議に参加する場合に最適なワイヤレススピーカーフォンで、直販価格は2万円だ。

 内蔵バッテリーで最長15時間までの通話に対応する。接続方法はUSBとBluetoothに対応している。

Speak 510 Speak 510

より快適なテレワーク環境で、新しいビジネスシーンで優位に立とう!

 テレワークを始めとして、「ニューノーマル」時代の働き方が普及しても、仕事において一番重要なのは人と人とのコミュニケーションだ。特にWeb会議は、快適かつ安定した通話環境の整備こそが、社内業務の効率化や、仕事相手との良好なコミュニケーションにつながる。

 テレワークやWeb会議の導入が進み始めた今だからこそ、今後のビジネスを見据えた環境構築は欠かせない。費用対効果の面で、Web会議用により良いヘッドセットやスピーカーフォンを導入することは効率的な投資となり得る。

 Jabraではビジネス用ヘッドセットやスピーカーフォンを50台以上導入することを検討している企業や団体に対して、デモ機の貸し出しを実施している(トライアルの申し込みはこちらから)。低価格帯からハイエンドのモデルまで、まずはその品質を試してみるのはいかがだろうか。

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アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2021年1月17日