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» 2021年09月21日 10時00分 公開

IPS方式で240Hz対応! ゲームにピッタリ! テレワークとも相性良しなiiyamaのゲーミング液晶を試す(1/3 ページ)

マウスコンピューターの液晶ディスプレイブランド「iiyama」シリーズに、待望の240Hz対応ゲーミングモデルが加わった。ゲームだけでなく、実はテレワークなど普段使いでも役立つ機能を備えた「iiyama G-MASTER GB2590HSU-2」をチェックした。

[PR/ITmedia]
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 マウスコンピューターが展開するiiyamaブランドから新たに登場した「G-MASTER GB2590HSU-2」は、IPS方式パネルを採用しつつ、240Hzの高速リフレッシュレートに対応し、AMD FreeSync Premiumもサポートした24.5型のゲーミング液晶ディスプレイだ。

 高速表示、残像感のなさに加えて、IPS方式ならではの広い視野角、発色の良さも兼ね備える上に、柔軟性の高い多機能スタンドやブルーライト軽減機能など、疲労に配慮した機能も備えるオールマイティーな1台となっている。ゲーミングはもちろん、それ以外の用途でもマルチに使える製品だ。実機を入手したので、詳しく見ていこう。

iiyama G-MASTER GB2590HSU-2 マウスコンピューターのiiyamaブランドから登場した「G-MASTER GB2590HSU-2」は、IPS方式のパネルを採用しながら240Hzの高速リフレッシュレートに対応した24.5型のゲーミング液晶ディスプレイだ

eスポーツにジャストフィットする24.5型+フルHD表示

 本製品のディスプレイサイズは24.5型で、画面解像度は1920×1080ピクセル(フルHD)に対応する。

 格闘タイトルやFPSといったeスポーツ系のゲームでは、シビアな状況判断が必要になるため、視線を大きく移動せずに画面全体を見渡せることも重要だ。また、高解像度になると高いフレームレートを出しにくくなり、GPUに極端な高性能が求められるようになる。

 それゆえ、eスポーツ向けのゲーミング液晶ディスプレイとしては24型クラスのサイズと解像度が売れ筋であり、実際にプロゲーマーも含めて最も好まれている。

iiyama G-MASTER GB2590HSU-2 ディスプレイのサイズは24.5型で、画面像度は1920×1080ピクセル(フルHD)に対応する。ゲーミング液晶ディスプレイとしては定番的な仕様だ

eスポーツで威力を発揮する240Hz&0.4msの高速応答速度

 eスポーツ向けのゲーミング液晶ディスプレイで、最も重視されるといっても過言ではない要素が、リフレッシュレートの高さだ。画面の描画頻度を示す指標で、本製品はこの点において非常に秀でており、一般的な液晶ディスプレイの4倍となる240Hzのリフレッシュレートに対応している。

 コンテンツのフレームレートが十分(リフレッシュレート以上)である限り、リフレッシュレートが高ければ高いほど、ゲームのアニメーションは滑らかに表示される。

 1フレームあたりの表示時間は、60Hzで約0.017秒、240Hzなら0.0083秒(8.3ms)だ。わずかな時間ではあるが、リフレッシュレートが高いほど速く最新の状態が画面に反映される。eスポーツ系のタイトル、特にトップレベルの戦いになればなるほど相手のわずかな動きに対する瞬間的な反応、判断が勝敗を分けるため、リフレッシュレートがプレイの有利/不利に影響してくる。

 また、高リフレッシュレートで残像感なく表示するには、応答速度の速さも必要で合わせて重視される。本製品はこちらも0.4ms(動画の残像を測定するMPRT=Moving Picture Response Time時)とゲーミング液晶ディスプレイの中でも優れたスペックを持っている。

iiyama G-MASTER GB2590HSU-2 液晶ディスプレイで一般的な60Hzをはるかに上回る、240Hzのリフレッシュレートに対応する。応答速度も0.4msと超高速だ

AMD FreeSync Premiumに対応

 ディスプレイ同期技術の「AMD FreeSync Premium」に対応するのも見逃せない。

 リフレッシュレートに対し、コンテンツのフレームレートが速すぎると「テアリング(映像が分断して見える現象)」が発生しやすい。逆にコンテンツのフレームレートがリフレッシュレートを下回る場合、前のフレームがそのまま表示されるため、いわゆる「コマ落ち」状態となり、スタッタリング(カクつき)が起きる。

 AMD FreeSyncでは、こうしたフレームレートとリフレッシュレートのタイミングのズレを調整するためのディスプレイ同期技術だ。コンテンツのフレームレートに合わせてディスプレイ側のリフレッシュレートを調整することで、テアリングやスタッタリングを発生しにくくする効果がある。

 特に後者は幅広いユーザーに有効な機能だ。例えば、リフレッシュレート120Hzの場合、フレームレートが120fpsを少しでも下回ると60Hz相当の表示になりカクつきを感じるが、ディスプレイ同期技術が有効な場合は、一時的に110fpsに落ちた場合は描画更新をそのタイミング(110Hz相当)に合わせることで影響を最小減に抑える。

 eスポーツのトッププレイヤーになると、少しのフレームレートの落ち込みでも違和感があるというから一時的にも落ち込まないような性能のGPUを搭載すべきだが、そこまでのレベルにない大多数のゲーマーにとっては恩恵が大きい。GPUの性能的に60fpsを常時出せないくらい描画負荷の高いゲームをプレイする際などにも効果的である。

 本製品が対応するAMD FreeSync Premiumは、AMD FreeSyncの機能に、フレームレートが極端に低下した場合でも対応できる機能(LFC)を加えた拡張版だ。

 なお、AMD FreeSyncは、VESAに「Adaptive-Sync」と名称を変えて採用されている。一方のNVIDIAにも同様の技術「G-Sync」があり、厳密には異なる部分があるものの、ディスプレイ同期機能については実質的に互換性がある。基本的に、NVIDIA GPU(G-Sync Compatible対応GPU)でも恩恵が受けられる。

iiyama G-MASTER GB2590HSU-2 AMD FreeSync Premiumに対応する。今回はGeForce RTX 3080 Tiのシステムでテストしたが、NVIDIAコントロールパネルで「G-Sync互換機能」を有効にすることができた
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提供:株式会社マウスコンピューター
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2021年9月29日