在宅も出社も効率アップ! モバイルディスプレイを使った「Hybrid デュアルディスプレイ」をお勧めする理由(1/3 ページ)

テレワークとオフィスワークを組み合わせた働き方が普及する中、どこで作業しても高いパフォーマンスを維持したいが、現状はなかなか難しいという悩みを抱える人が増えている。その悩みを解決するには、ノートPCと一緒に「モバイルディスプレイ」を持ち歩く使い方をお勧めしたい。この記事では、特にイチオシのデル・テクノロジーズの14型モバイルディスプレイ「C1422H」の魅力を紹介する。――重要なキーワードは「軽量約590g」「奥行き約9.33cm」「本体のみで自立可能」だ――。

» 2021年11月12日 10時00分 公開
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 新型コロナウイルス感染症の拡大の影響を受けて、「テレワーク」と「オフィスワーク」を繰り返したという人も少なくないだろう。業務内容によっては完全な在宅勤務に移行したというケースもあるだろうが、世の中の多くの人はそうも行かない。通勤時間帯の電車の様子を見る限り、日本経済は多くの“出社”によって支えられているとよく分かる。

 今、多くの企業やビジネスパーソンは、「ニューノーマル」と呼ばれる時勢に合った新しい働き方を模索している。テレワーク用ノートPCを新たに購入(配備)したり、Web会議用のシステムを本格導入したり、テレワークに合わせて新たなワークフローを導入したり……といった具合にである。

 その過程でぶつかる“壁”の1つが、オフィスワークとテレワークの両方でいかにパフォーマンス(業務効率)を高めるかという悩みである。例えば、オフィスでPCのデュアルモニター環境を構築していた人が、自宅にもディスプレイを導入したという話は結構よく聞く。

 最近は、感染症の拡大が落ち着きを見せている。取引先への往訪を含めて、オフィスや自宅外で業務をこなす機会も増えてきた。すると「外出先での作業効率が上がらない」という新たな悩みを抱える人が増えている。オフィスでも自宅でもデュアルモニターが当たり前になった結果、ノートPC単体での作業に「苦痛」を覚える人が現われたということだ。

単体での作業 オフィスでも自宅でもデュアルモニターで業務をこなすようになると、1画面しか持たないノートPCでの作業に「苦痛」を覚えてしまいがちである

生産性アップの糸口は「モバイルディスプレイ」にあり!

 外出先でもノートPCを使った作業環境を改善したい――その思いをかなえる一番シンプルかつ簡単な方法は、あらゆる場所に持ち運んで使える「モバイルディスプレイ」を導入することである。

 デュアルディスプレイの一番大きな導入目的は、デスクトップの作業空間を広げることにある。その観点では、より解像度の高いディスプレイを持つノートPCへの買い換えも選択肢の1つとなりうる。しかし、一般に高解像度のディスプレイを持つノートPCは、それなりに値が張る

 その点、モバイルディスプレイを使ったデュアルモニター化は、ノートPCを買い換えるよりも低コストながらも、作業環境の改善に高い効果を示す。例えば、モバイルディスプレイに参照する資料を表示しつつ、ノートPCのディスプレイに書類作成画面を表示するといったことも容易に行える。

 何度も何度もウィンドウを切り替える手間から“解放”されるだけでも、ストレスは多いに緩和されるはずだ。

拡張 モバイルディスプレイを導入すると、外出先でもデュアルモニター環境を構築できる。デスクトップ画面に表示できるウィンドウを増やせるので、作業効率は確実に高まる

 Web会議の頻度が増えた昨今であれば、カメラのあるノートPCのディスプレイに通話ウィンドウを表示しつつ、モバイルディスプレイ側にメモ取り用のアプリを表示したり、資料を表示したりといったこともできる。自分が会議のホスト役となる場合は、もう1つのモニターに参加者と共有したいウィンドウを整理しておくと便利に使える。

 対面での商談、セミナーや会議であれば、モバイルディスプレイを相手側に置いて、そこに資料を投影するという使い方もできる。ある程度の大きさのテーブルさえあれば、どこでも「商談ルーム」や「プレゼン会場」にできるのだ。

相手に見せる図 モバイルディスプレイであれば、対面する相手に画面を向けて資料を投影するといった使い方をしやすい。アクリル板越しなら、なおさらだ

 モバイルディスプレイは、一般的な据え置きタイプのディスプレイよりも設置面積が少なくて済む。自宅に大きなディスプレイを設置できない環境でも、デュアルモニターがもたらす効率性アップを実現できるのだ。

 自宅の書斎、オフィス、会議室、サテライトオフィス、カフェ、出張先のホテル――どのような場所でも、デュアルモニターのメリットを実現できるモバイルディスプレイは、ビジネスパーソンにとって“マストバイ”な周辺機器の1つといえる。

持ち運びやすい モバイルディスプレイはノートPCと一緒に持ち運びやすいのもメリットである
理想の環境が実現できる モバイルディスプレイを使えば、既存の据え置きディスプレイと併用することでさらに快適なトリプルモニター環境も構築できる。次のページからは、それを実現するためにお勧めのモバイルディスプレイを紹介する
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提供:デル・テクノロジーズ株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2021年11月18日

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