ドスパラの「raytrek X4-T」は満足度の高いWindows 11搭載ノートPCだ!(3/3 ページ)

» 2021年12月10日 10時00分 公開
[PR/ITmedia]
PR
前のページへ 1|2|3       

2基のThunderbolt 4端子にマイク/Webカメラのオフスイッチも用意

 X4-Tはインタフェースも充実している。ボディーの左側面にはUSB PowerDeliveryとDisplayPort Alternate Modeに対応したThunderbolt 4(USB Type-C)端子を2基備え、最大40Gbpsでデータをやりとりできるだけでなく、充電や給電、画面出力も可能だ。PCに充電中でも、もう1基で拡張ポートを利用できるのもうれしい。HDMI端子もあるので、従来のディスプレイやプロジェクターとの接続も行える。

 右側面にはSDXC対応のmicroSDメモリーカードリーダー(最大512GBまで)や3.5mmのマイク入力/ヘッドフォン兼用端子、USB 2.0やUSB 3.2 Gen 1のUSB Type-A端子も並んでおり、モバイルPCでも高い接続性を維持している。

raytrek X4-T 左側面に2基のThunderbolt 4端子がある
raytrek X4-T 右側面の奥にケンジントン・ロックが用意されている

 ユニークなところでは、左側面手前側にマイクとWebカメラをワンタッチでオフにする独立したスイッチを搭載している。ビデオ会議やリモート授業中に不意なアクシデントがあっても、このスイッチを切り替えるだけでWebカメラとマイクを一括してオフにすることができる。一種のエマージェンシーボタンであり、いざというときに重宝する

raytrek X4-T 左側面にあるマイク/Webカメラのオン/オフ切り替えスイッチ(右)

一般向けブランドの"THIRDWAVE"もラインアップに用意

 ここまでX4-Tについて紹介してきたが、液晶ディスプレイやCPU回りのスペックは若干異なるものの、同時発売の「THIRDWAVE F-14TG」も要注目だ。CPUはCore i5-1135G7(4コア8スレッド/2.40GHz〜4.2GHz)になるものの、その他はX-4Tと変わらず標準で「KINGSOFT WPS2 Office」が付属しながら、256GB SSDモデルが9万9980円、512GB SSDモデルでも10万4980円と懐に優しい。

 ボディーカラーはシックなX4-Tから一転して、ラピスブルーと限定のSAKURAが用意されている。色鮮やかなボディーで美しいトリニティ・ストライプも健在なので、合わせてチェックしてほしい。

raytrek X4-T THIRDWAVE F-14Gのボディーカラーはカラフルだ。こちらはラピスブルー
raytrek X4-T もう1色は限定カラーのSAKURAが用意される

 まずは、raytrek X4-TとTHIRDWAVE F-14TGを全国各地にあるドスパラの店頭で見て、ぜひ実機に触れてほしい。そして、Windows 11が快適に動作するのはもちろん、しっかりとしたキー入力と、何より10万円前後という価格のモデルとは思えない高い質感を備えたボディーに驚いてほしい。

 「そうそう、これでいいんだよPCは」と思わずつぶやいてしまうハズだ。

raytrek X4-T
前のページへ 1|2|3       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.


提供:株式会社サードウェーブ
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2021年12月16日