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» 2021年12月15日 12時00分 公開

Windows 11時代のゲーミングPCが降臨! Alder Lake+GeForce RTX 3090搭載「G-Tune XP-Z(第12世代CPU)」のパフォーマンスに驚く(1/3 ページ)

Intelから、待望の第12世代Coreプロセッサ(開発コード名:Alder Lake-S)が登場した。いち早く同プロセッサを搭載したマウスコンピューターのゲーミングPC「G-Tune XP-Z(第12世代CPU)」で、気になるパフォーマンスを確かめよう。

[PR/ITmedia]
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 ついに真打ちが登場だ。Intelから開発コード名「Alder Lake-S」こと第12世代Coreプロセッサが投入された。2種類のコアで構成された最大16コア24スレッドを、Windows 11に最適化されたスレッド・ディレクターで制御することにより、最適な性能と電力効率を実現。ゲームユーザーにとっては、強烈なインパクトのある大注目の存在だ。

 そのAlder Lake-Sの最上位モデルであるCore i9-12900Kを搭載したゲーミングPC「G-Tune XP-Z(第12世代CPU)[Windows 11]」が、マウスコンピューターのG-Tuneから早速登場した。グラフィックスカードには最高峰のNVIDIA GeForce RTX 3090(グラフィックスメモリは24GB)を備え、まさに最強を実現するゲーマー垂ぜんのスペックとなっている。実機を入手したので、その魅力をじっくり見ていこう。

G-Tune XP-Z(第12世代CPU)[Windows 11] マウスコンピューターの「G-Tune XP-Z(第12世代CPU)[Windows 11」]は、ヘビーゲーマー向けのゲーミングPCだ。最新のCore i9-12900Kと水冷クーラー、NVIDIA GeForce RTX 3090による最高峰のゲーミング体験を味わえる

Alder Lake最強のCore i9-12900Kを水冷クーラーで強力に冷却

 本製品に採用されるCPUは、第12世代Coreプロセッサの最上位モデルとなるCore i9-12900Kだ。性能優先のPコア(Performance-core)と電力効率優先のEコア(Efficient-core)を組み合わせたハイブリッド構造を採用しており、8コア16スレッド(Pコア)+8コア8スレッド(Eコア合計16コア24スレッドで動作する。

 この2種類のコアは「スレッド・ディレクター(ITD=Intel Thread Director)」と呼ばれるCPU内部のユニットで最適に制御され、Windows 11環境で最高の性能と電力効率を発揮できる。

 Alder Lakeは電力効率に優れたアーキテクチャではあるが、最上位のCore i9-12900Kは効率が高くなった分を性能強化に割り当てているため、負荷をかけると発熱および消費電力が高くなることでも知られる。

 その点も本製品では不安はない。CPUクーラーには、360mmラジエーター付きの水冷クーラーを標準で装備する。熱伝導効率が空気の20倍以上もある冷却液を利用して効果的な熱移動を行い、3連ファンを搭載した大型のラジエーターをPCケースの上部に設置することで効率をさらに高め、高度な冷却性能と静音性を両立させている。

G-Tune XP-Z(第12世代CPU)[Windows 11] CPUはIntel最新のCore i9-12900Kを採用する。マルチスレッド性能、シングルスレッド性能ともに優れ、ゲーミング性能は現役で最強レベルだ
G-Tune XP-Z(第12世代CPU)[Windows 11] CPUの放熱は、360mm大型ラジエーターの水冷クーラーで行う。120mm角の3連ファンがそれぞれ低速で回るため、動作音はとても静粛だ。高負荷時でもそれほど耳障りな音はしない

最上級のゲーミング体験をもたらすNVIDIA GeForce RTX 3090

 グラフィックスカードには、NVIDIA GeForce RTX 3090を搭載する。NVIDIA GeForce RTXシリーズ最高峰の描画性能を備え、グラフィックスメモリも24GBと別次元だ。4K解像度の高精細な描写で、リアルタイムレイトレーシングやHDRを利用したリアリティの高いグラフィックスを思う存分堪能できる。

 こちらも高性能なだけに強力な冷却が必要だが、その対策も万全だ。3スロット分のスペースを搭載する超大型GPUクーラーを搭載し、大型のヒートパイプ、ヒートシンクと3連ファンで効率良く放熱する。

G-Tune XP-Z(第12世代CPU)[Windows 11] 24GBのグラフィックスメモリを備えたNVIDIA GeForce RTX 3090搭載グラフィックスカード。リアルタイムレイトレーシングに対応した先進のタイトルを最高クラスの画質、快適なフレームレートでプレイできる
G-Tune XP-Z(第12世代CPU)[Windows 11] 評価機は3スロット占有のGeForce RTX 3090搭載カードを搭載。無数のフィンで構成されたヒートシンクと多数のヒートパイプ、3連ファンを備えた大型GPUクーラーは見るからに冷却効率が高そうだ

安心の1200W電源を搭載 冷却効率にも優れるフルタワー型ボディー

 一方、Core i9-12900Kのピーク時電力であるMTP(最大ターボパワー)が241W、NVIDIA GeForce RTX 3090はグラフィックスカード電力として350Wの消費電力がスペックで明記されている。ゲーミングPCではCPU、GPU両方がピークになることはまれなものの、高負荷で長時間稼働させるだけに電源ユニットの最大出力には余裕を持っておきたいところだ。その点、本製品は標準で1200Wを標準で装備する。BTOで最大構成まで拡張しても、十分余裕のある電源ユニットを備えている。

 冷却や放熱に関しては、直接冷却するクーラーだけでなくシステム全体の放熱効率も重要になるが、G-Tuneシリーズの中でもフラッグシップに位置する本製品は、当然それも織り込み済みでボディーを設計している。

 フルタワー型の大柄なボディーは、水冷クーラーはもちろん、3スロット分のGPUクーラーを搭載した大型のグラフィックスカードも余裕を持って収まる内部空間を確保する。ラジエーターを上部に配置しつつ、ケース底面に大きく吸気口を開けることで、暖められた空気が上昇していく性質を利用して底面からファンのある上方へと流れるエアフローを効果的に作り出している。

 また、電源ユニットと水冷ラジエーターは、他の熱源と分離して上部に設置スペースを用意。底面からのエアフローに加えて、両側面のパネルにも吸排気口を設けることでさらに効率の良い放熱ができるようになっている。

G-Tune XP-Z(第12世代CPU)[Windows 11] フロントパネルはクリアブラックの強化ガラスと、ヘアライン加工したアルミニウムをフラットに成形した凝った構造だ(左)。エッジのサイドカットなど細部まで丁寧な仕上げ。プレミアムな高級感を演出している。背面には排気用の12cmファンを搭載する(右)。吸気口も大きく開けられている

 G-Tuneオリジナルのボディーは、デザインと質感の高さも印象的だ。クリアブラックの強化ガラスと、レッドのアルマイト塗装のアルミニウムを組み合わせたフロントパネルが抜群の存在感を示す。吸気口や底面のスタンドなど、細部まで上質な仕上げが行き届いており、一般的なPCケースとはひと味もふた味も違う仕上がりで、所有欲を刺激してくれる。オプションでは、中身がほんのりと見えるスモーク仕様の強化ガラスのサイドパネルも選べる。

G-Tune XP-Z(第12世代CPU)[Windows 11] ボディーの具体的なサイズは、約215(幅)×490(奥行き)×481(高さ)mm、重量は約18.6kgある。こちらは左側面のカバーを開けたところ。360mmラジエーターと、大型のグラフィックスカードを搭載しても内部スペースには余裕があるのが分かる
G-Tune XP-Z(第12世代CPU)[Windows 11] 右側面のパネルを開くと、ストレージや電源を収納するスペースがある。背面部には2基の2.5インチベイと3.5インチベイ(評価機構成ではHDDに利用済み)があり、拡張性にも配慮されている

 続いて、内部スペックを見ていこう。

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提供:株式会社マウスコンピューター
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2021年12月25日