いよいよボーナスシーズンの到来だが、急激な円安がPC関連製品にも影響を与えている。そのような環境下で、PC環境をどのようにグレードアップしていくか。お勧めのモデルを紹介したい。
冬のボーナス支給時期が近づいてきた。使い道に悩んでいる人も多いだろう。急激な円安の影響もあってこの秋は多くの物品で値上げの波が来ているが、ボーナス商戦だけにメーカーも多少の出血は覚悟で売りにくる。欲しいものがあるならば、この機会にしっかりと狙っていくのがよいだろう。
国産PCメーカーであるマウスコンピューターも、ボーナス商戦に合わせたセールを展開中だ。ここではその中から、特にお勧めしたいモデルをピックアップして紹介していく。
せっかく貴重なボーナスを投入するのだから、「買ってよかった」と思える買い物をしたいもの。それには「自分の使い方に合ったPC」であるかどうかがカギになる。どうにもPCの動きがもっさりとしている、もっとスマートにPCを使いたいという悩みから、eスポーツで勝ちたい、快適にゲームをしたいという願望の実現、写真や動画のレタッチ/編集作業をスムーズにこなしたいと思いはそれぞれだろう。
自分にピッタリのPCを見付ける手助けになるのが、マウスコンピューターのブランドだ。一般向けの「mouse」に加えて、ゲーム向けの「G-Tune」、クリエイティブ向けの「DAIV」、ビジネス向けの「MousePro」などが用意されている。それぞれ入門向けから、細部までこだわったプロユース向けまで多彩なラインアップを展開しており、このブランドを把握しておくと選ぶ時に悩まずに済む。
また、BTOによるパーツのカスタマイズに対応しているのも見逃せない。メモリやストレージの容量は用途や好みが分かれるところだけに、ここが固定されているとなかなかピッタリの製品を見付けることが難しいが、マウスコンピューターのPCならば心配無用だ。
マウスコンピューターの購入ページにはBTOメニューが用意されており、リアルタイムに構成を変更可能だ。あらかじめ価格を確認した上でオーダーできる。「CPUはハイエンドでなくてもいいからメモリはたっぷりほしい」「データはクラウドに置くのでストレージは最小限の容量にして少しでも安く導入したい」といったニーズにもしっかりと応えられる。
ボーナスでPCを購入するなら、どこで買うにしてもチェックしておきたいのが「納期」だ。注文した製品が「いつ手元に届くのか」ということである。
というのも、PCの納期はメーカーや販売元、製品によってかなりバラバラだ。生産を海外で行っているメーカーではある程度時間がかかることも多く、「2〜3カ月待ち」というのもさほど珍しくない。納期の信頼性もまたバラバラで、現地工場の都合で当初の予定からずるずる遅れたという事例もある。
いくら安くても、すぐに使えないのでは魅力は半減してしまい、使えない間に価格も変動してしまう。新製品が出れば既存製品の価格は下がるし、為替など経済情勢も変わる。届いた頃には同等の即納品がもっと安く売っていた……なんてことにもなりかねない。何より、新しいPCを使えない時間こそが最大の損失だ。「いつ届くのか、いつから使えるか」は絶対に確認しておきたい。
その点、マウスコンピューターのPCなら安心だ。同社は25年以上の実績がある国産PCメーカーである。長野県に生産拠点を持つため、納期では海外で生産を行うメーカーに対して有利に働く。BTOでのカスタマイズが可能ながら3営業日以内に出荷される短納期の製品がほとんどで、製品ごとに分かりやすく明記されている。購入後は専用ページでオーダーステータスを確認できるのもありがたい。
さらに、一部モデルでは2200円(税込み、以下同様)の追加料金で「13時までの注文確定でパソコン本体を翌営業日に出荷する」という「翌営業日出荷サービス」も用意しており、すぐに使いたいというニーズに応えてくれる、
これはBTOでカスタマイズを行った場合でも有効で、万一翌営業日に出荷できなかった場合は、5000円分の商品券(Amazonギフト券)にてキャッシュバックされる補償付きだ。納期を守る自信があるからこその取り組みだろう。
では、実際にお勧めのモデルをチェックしていこう。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
提供:株式会社マウスコンピューター
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2022年12月23日