秋葉原でレーサーになってくる！ 今、マウスコンピューターの「秋葉原ダイレクトショップ」に行くとお得で楽しい（3/3 ページ）

[笠原一輝，PR／ITmedia]

PR

店頭ならではの魅力も盛りだくさん！　アウトレットコーナーも用意

　野中さんに改めてダイレクトショップの魅力を伺うと、「通常であればWebサイトでご注文いただくPCを、実際に見たり触ったり、文字通り手に取って体験いただくことが可能です。Web直販では売り切れとなっているモデルでも、店頭では在庫があるケースもあります。在庫のある即納モデルはお持ち帰りができるだけでなく、無料で配送も承っております。秋葉原に遊びに来て店頭在庫をお買い上げいただき、当日の集荷に間に合えば翌日や翌々日の配送も行えます（配送先によって異なる）」という。

　加えて、店頭で注文すれば通常は有料（2200円）の「翌営業日出荷サービス」（対象となる一部モデル限定で平日午後1時までの注文に限る）が無料で利用可能だ。

　細かいところでは、PCが万が一壊れた場合でも、店頭持ち込みなら箱や梱包（こんぽう）材なしでも受付をしてもらえるのもありがたい。

　さらに印象深いエピソードとして「とにかく、1分1秒でも早くPCがほしいという方がいらっしゃいました。当店に在庫がなかったモデルでしたが、新宿店には在庫があることが分かり、それを当店で販売させていただき、お客さまが新宿経由でピックアップしていった例もあります」と野中さんは語る。このように「お客さまのご要望には最大限応えられるようにしています」とのことで、店舗の倉庫に入る限りは在庫を増やすなどの対応をしているという。

　なお、秋葉原ダイレクトショップの店頭在庫については、同店Webサイトで公開されている。

クリエイター向けのDAIVノートPCにワコムのペンタブレットを接続してあるので、実際にイラストを描くことも可能だ

　現在の一番人気は、10万円台と手の届きやすい価格帯からモデルを用意しているNEXTGEARブランドで、「例えば、中高生のお子さまが初めてのゲーミングPCを親御さまと一緒に買いに来られるということが最近多く、そういった際にNEXTGEARブランドは価格帯という点でも合致するため売れています」（野中さん）

　ダイレクトショップではお買い得なセールを随時行っているだけでなく、店頭モデルは直販サイトのBTOモデルに比べてスペックは決め打ちとなるものの、若干お得に設定されている。前述のレーシングシムを構成しているG-Tune DG-I7G7Sも、直販モデルと同様に3年のセンドバック保証が付いて1万円ほど安価になっているという（取材時の場合。詳細は購入時にご確認ください）。

各店舗限定で、アウトレットや訳ありモデルを用意しているのも見逃せない。特に旗艦店となる秋葉原ダイレクトショップは、写真のように選択肢が非常に多い（タイミングによって数は前後する）

　最近ではIntelやAMDから相次いで新CPUが発表され、PCの買い増しやリプレースを検討している方も多いだろう。そういった場合でも、ダイレクトショップならPCの知識が豊富なスタッフに相談して納得の上で新しいPCを購入可能だ。

　冒頭でお伝えしたSIM SPORTS RACINGの展示は、11月10日までとなる。無料で本格的なレース体験を楽しめるだけでなく、運が良ければ意外な掘り出しものを発見ということも期待できる。秋葉原近くに行った際は、ぜひ秋葉原ダイレクトショップを訪れてみるといいだろう。

ダイレクトショップで展開されている「ゲーミング祭」。11月28日まで各モデルがお得に手に入る

　最後に、同社の各ダイレクトショップで開催中の「ゲーミング祭」をチェックしよう。

　中でもお勧めは、180Hzのリフレッシュレートに対応した15.3型のゲーミングノートPC「G-Tune E5-I7G50BK-B」や、クリエイター向けのホワイトボディーが目を引く14型ノートPC「DAIV R4-I7G50WT-B」、さまざまな用途で活用できる15.6型ノートPC「mouse K5-I7G50BK-B」の3モデルだ。

　「ゲーミング祭」の対象PCなら、ダイレクトショップ（一部のショップを除く）で即日持ち帰りが可能なのもうれしいところだろう。

©KUNOS Simulazioni Srl - All rights reserved.