新春セールを開催中のマウスコンピューターにおいて、最も注目したいモデルが大画面ノートPCでBlu-ray Discドライブも搭載しながら、15万円切りを果たした「mouse F7-I5I01BK-B」だ。その理由を見ていこう。
年末年始といえば、オンライン/オフラインを問わずさまざまなセールが行われている。このタイミングで手が届きにくいものを買ったり、日頃から欲しかったものを購入したりする人も多いだろう。中でもPCの買いどきはいつも悩ましいが、金額の大きい買い物だけにタイミングは重要だ。
そのような中で、多彩なモデルを用意するマウスコンピューターが「新春セール」を開催している。数多くの特価品が並ぶ中で、注目したいモデルが「mouse F7-I5I01BK-B」(F7I5I01BKBAAW102DEC)だ。
17.3型という大画面を備えることで、NetflixやAmazon Prime Videoなどのストリーミングサービスだけでなく、Blu-ray Discドライブも標準で内蔵することで手持ちのタイトルも迫力ある映像で楽しめる。
さらに豊富なインタフェースを備えており、まさに家庭内の母艦として役立ってくれる頼もしい1台だ。それでいて、価格は15万円を下回るのだから見逃せない。そんなお買い得な本機のポイントをチェックしていこう。
まずは何よりもPCだけに、きちんとした性能を備えていないと話にならない。その点、本機はCPUにCore i5-1235Uを採用している。最新世代のCPUでこそないが、Pコア2基(4スレッド)とEコア8基(8スレッド)の合計10コア12スレッド/最大周波数4.4GHzというスペックを備える。
ExcelやWord、PowerPointといったオフィス用途に加え、ちょっとした動画や画像の編集もストレスなく行える。CPU内蔵GPUもIntel Iris Xe Graphicsなので、動画の鑑賞、ブラウザベースのカジュアルゲームやソーシャルゲームといったエンターテインメント用途でも快適に楽しめる。
特に注目は、標準で32GB(16GB×2)と余裕のあるメモリ容量を搭載していることだ。本機が採用しているOSのWindows 11 Homeは、搭載メモリ容量に応じてアプリへの割り当てをダイナミックに行う。ビデオ会議で資料を投影しながら営業やプレゼンテーションをしたり、マルチタスクでアプリを利用したりする際に、映像や音声が途切れたり、処理がもたつくこともなくスムーズに処理してくれる。
ストレージも容量が1TBとゆとりがあるだけでなく、高速なPCI Express 4.0 x4対応のSSDを採用することで実にキビキビとした動作をしてくれる。もちろん、同社おなじみのBTOでのカスタマイズに対応しており、メモリは最大64GBまで、SSDの容量は最大2TBまで選べる。
もう1つ、本機の大きな特徴が17.3型の大画面だ。画面解像度は1920×1080ピクセル(フルHD)と標準的だが、ノートPCで一般的な15.6型より一回り大きく、大きな表示と広い作業領域を両立できるのが魅力である。ビジネスやクリエイティブ用途での作業性が高く、ゲームや動画鑑賞などのエンターテイメントでも一段と迫力が感じられる。
パネルの表面はノングレア仕上げで視野角も広く、視認性は良好で、長時間作業する場合も目が疲れにくい。
大きな画面を搭載しているため、本機のボディーのサイズは約399.9(幅)×270(奥行き)×25.3(厚さ)mmと大柄だが、重量は約2.44kgと室内の移動程度なら苦もなく行える。
その分、キーボードやパームレストのサイズにはゆとりがあり、安定して快適な入力が行えるのも強みだ。数値入力がしやすいテンキーを備える他、カーソルキーは小さめながらEnterキーとテンキーの間隔を空けて他のキーとは離して配置するなど、打ちやすさへの配慮が感じられる。キーピッチは約19mm、キーストロークも約1.8mmと深めに確保されており、キー入力もスマートにこなせる。
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提供:株式会社マウスコンピューター
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2025年1月15日