本機の魅力として挙げられるのが、豊富なインタフェースを標準で備えていることだ。ビデオ会議やオンライン授業などはどうしても1画面だけだと狭くて作業効率が落ちてしまいがちだ。
しかし本機の場合は、HDMIやDisplayPort Alternate Mode対応のUSB Type-C(USB Power Deliveryによる給電にも対応)に加え、D-Sub 15ピン(アナログRGB)と最大4画面もの同時出力に対応する。
USB Standard-A端子も計3基(USB 3.2 Gen 1×2/USB 2.0×1)を左右の両側面に配置し、3.5mmのヘッドフォン出力とマイク入力を独立して備える他、右側面に標準でBlu-ray Discドライブを内蔵(DVDスーパーマルチドライブやDVD-ROMドライブ、光学ドライブなしもBTOで選択可能)するなど新旧のさまざまなデバイスを接続可能だ。
通信環境も充実しており、Wi-Fi 6E対応の無線LANとBluetooth 5、さらに1000BASE-T対応の有線LANもサポートする。
このように、実用十分な性能とスペックを両立させたmouse F7-I5I01BK-Bだが、価格は14万9800円と15万円を切っている。さらに1月22日午前10時59分まで開催される新春セール期間ならば、5000円オフの14万4800円で購入可能だ。
Microsoft 365 BasicやOffice Home and Business 2024といったオフィススイートも追加できるので、仕事や学習用途でもすぐに活用できるだろう。
この10月にはWindows 10の延長サポートが終了し、これまでだましだまし使っていたPCも、いよいよセキュリティ面からも更新は待ったなしだ。このような買い替えはもちろん、多機能なmouse F7-I5I01BK-Bは買い増し用のモデルとしてもふさわしい。
保証期間が標準で3年間と長く、手元に1台あれば多彩な用途に対応してくれる、オールラウンダーとして頼もしい存在だ。
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提供:株式会社マウスコンピューター
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2025年1月15日