mouse K5-I7G50BK-Bは、周辺機器を接続するポート類も充実している。
左側面にはUSB 3.2 Gen 1 Standard-A端子、USB 2.0 Standard-A端子、マイク入力端子とイヤフォン/マイク(ヘッドセット)端子を、背面にはUSB 3.2 Gen 2 Type-C端子、HDMI出力端子、Mini DisplayPort出力端子と電源入力端子を、右側面にはmicroSDメモリーカードリーダー、USB 3.2 Gen 2 Type-C端子と有線LAN(1000BASE-T)端子を備える。
無線通信は、6GHz帯対応の無線LAN規格「Wi-Fi 6E(IEEE 802.11ax)」とBluetooth 5に対応している。無線LANについては混雑の多い2.4GHz帯や、設置場所によっては通信の遮断が発生する5GHz帯を避けることが可能なので、より快適な通信を期待できる(※1)。
(※1)6GHz帯での通信は、Wi-Fi 6EまたはWi-Fi 7(IEEE 802.11be)対応の無線LANルーター(アクセスポイント)が必要です。なお、本製品のWi-Fi 6Eの最大通信速度は2.4Gbps(理論値)ですが、実際の通信速度はルーターの仕様や実際の通信環境によって異なります
mouse K5-I7G50BK-Bは、テンキー付きの日本語キーボードを搭載している。キートップの視認性を高めるためにユニバーサルデザインフォントを使っていることが特徴だ。約19mmのキーピッチ、約1.8mmのキーストロークを確保しているので、打ち心地も良い。Copilotキーも備えているので、WindowsのAIエージェント「Copilot」へのアクセスも容易だ。
ポインタ操作を行うタッチパッドも大きめで、ジェスチャー操作もしやすい。
ここまで見たとおり、mouse K5-I7G50BK-Bはスペックが高いだけでなく、使い勝手にも配慮が行き届いている。外部GPUを搭載しながらも、Officeなしモデルなら16万円を切る価格で購入できるのは“お買い得”といえる。
それでいて、24時間/365日の無償電話サポートと、3年間の無償製品保証も付帯している。希望者は3年保証に有償で「ピックアップ保証」(引き取り修理)を追加することも可能だ。
mouse K5-I7G50BK-Bは、価格以上の満足感を得られることは何よりも魅力だ。新生活向けのPCとしてだけではなく、10月に迫った「Windows 10の延長サポート終了」を見越した買い換え用PCとしてもピッタリといえる。「そこそこ性能が高く、安心して使える手頃なノートPC」を探している人は、本製品をチェックしてみてほしい。
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提供:株式会社マウスコンピューター
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2025年3月1日