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初の“Kつきi3”こと「Core i3-7350K」がデビュー古田雄介のアキバPickUp!(2/4 ページ)

IntelのCPU価格表に長らく貼られていた最後の「入荷待ち」の札がついに剥がれ、「Core i3-7350K」が売り出された。OC好きの取り合いが過熱しそうだ。

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ライト380MB/秒をうたう高速USBメモリ「Extreme PRO USB 3.1 Solid State Flash Drive」が登場

 外付けストレージでは、SanDiskのUSBメモリ「Extreme PRO USB 3.1 Solid State Flash Drive」が話題になっている。256GBモデルと128GBモデルがあり、税込み価格は1万8000円前後と1万1000円前後。いずれもリード最大420MB/秒、ライト最大380MB/秒の速度を持つ。

 入荷したテクノハウス東映は「前までは『60X FASTER』と倍率で高速さを表現していたのが、今作は『SSD PERFORMANCE』ですからね。もう別ジャンルというくらいの自信が窺えます。大容量データを持ち歩く人ほど速度を欲するので、需要がありそうですね」という。

 同じタイミングで、USB 3.1接続の下位シリーズ「Extreme Go USB 3.1 Flash Drive」も出回っている。こちらは128GBモデルが税込み7500円前後、64GBモデルが5000円前後となる。いずれもリード最大200MB/秒、ライト最大150MB/秒だ。

SanDisk「Extreme PRO USB 3.1 Solid State Flash Drive」

SanDisk「Extreme Go USB 3.1 Flash Drive」

 なお、PlextorからはスティックタイプのSSDが登場している。USB 3.1(Type-C)接続の128GBモデル「EX1 Plus」で、税込み価格は9000円前後。速度はリード最大530MB/秒、ライト最大400MB/秒だ。本体長は101.2mmとなる。

 取り扱うドスパラ パーツ館は「スティック型なので、2.5インチドライブ型よりもさらに持ち出しやすいと思います。MacやAndroidでも使えるので、機器間のデータのやりとりにも重宝するんじゃないでしょうか」と評価していた。

Plextor「EX1 Plus」

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