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最新APUに対応した「DeskMini X300」はA300から何が変わったのかついに8コア16スレッド対応!(3/3 ページ)

ASRockの小型ベアボーンキット「DeskMini X300」が10月9日に販売される。生まれ変わった新モデルはどうなのか、従来のDeskMini A300と比較した。

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インタラクティブUEFIで細かに設定可能

 DeskMini X300もA300と同様に、マウスやキーボードで操作できるASRockおなじみの「インタラクティブUEFI」を採用する。タブの構成は「Main」「OC Tweaker」「Advanced」「Tool」「H/W Monitor」「Security」「Boot」「Exit」の8つで、こちらもA300を引き継いでいる。

DeskMini X300
Main画面で言語を選択できる。「Easy Mode」は省略されている
DeskMini X300
「OCツール」タブで細かな設定が行える
DeskMini X300
メモリクロックは手動設定も可能だ
DeskMini X300
メモリの電圧設定も用意されている
DeskMini X300
「アドバンスド」設定でオンボードデバイスやRAIDの設定を行う
DeskMini X300
UEFIのアップデートなど独自のユーティリティーをまとめた「ツール」タブ
DeskMini X300
システムの状態やファンコントロールができる「H/Wモニター」タブ。CPUファンは5つのモードが用意されている
DeskMini X300
「セキュリティ」タブでは、起動時のパスワードやセキュアブートを設定する
DeskMini X300
「起動」タブではブートデバイスや全画面ロゴの表示/非表示などを設定できる

 なお、ベンチマークテストの検証は別記事でお届けする予定だ。

関連キーワード

ベアボーン | APU | Ryzen | ASRock


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