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アドビが「Animateの販売終了」を撤回/メモリ高騰を受けRaspberry Piの一部モデルが再値上げ:週末の「気になるニュース」一気読み!(3/3 ページ)
うっかり見逃していたけれど、ちょっと気になる――そんなニュースを週末に“一気読み”する連載。今回は、2月1日週を中心に公開された主なニュースを一気にチェックしましょう!
xAIが新画像・動画生成AI「Grok Imagine 1.0」を発表
xAIは2月2日、画像/動画生成AIの最新モデル「Grok Imagine 1.0」を発表した。同社はこれを「これまでにない最大の飛躍」としている。
Grok Imagine 1.0は、テキストプロンプトから画像や動画を生成できるモデルだ。動画は6秒または10秒、解像度は480pまたは720pから選択でき、オーディオ品質も劇的に向上した。プロンプトの追従性も改善されており、生成後にフォローアッププロンプトを追加して修正することも可能だ。
動画のテイストは「Spicy」「Fun」「Normal」の3つのプリセットから選択できる。無料ユーザーも利用可能だが、10秒の動画生成や720pの解像度選択にはサブスクリプションへの加入が必要となる。
「Microsoft 365 Copilot」の2026年1月アップデート内容が発表される
Microsoftは1月30日、「Microsoft 365 Copilot」の2026年1月アップデートの内容を発表した。「エージェントモード」の拡充やモバイル/音声機能の強化が主なトピックだ。
Word/Excel/PowerPointには「エージェントモード」が搭載された。Copilotが行う変更の理由や過程が可視化され、ユーザーがその場で指示を修正できる。また、音声チャット機能では「メモリ」を参照できるようになり、過去の対話や設定情報を踏まえた回答が可能になった。
その他の主な更新内容は以下の通りだ。
- iOS/Android版Outlookでのハンズフリー音声操作(未読メールの要約、返信作成など)
- Copilot Notebookへのエージェントの「グラウンディング(根拠付け)」対応
- ExcelのCopilotがローカル保存されたブックに対応
- PowerPointの「閲覧のみ」モードでのCopilotチャット利用
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