ビクター、初のD-ILA搭載家庭用プロジェクター日本ビクターは10月3日、独自の液晶デバイス「D-ILA」(Direct-Drive Image Light Amplifier)を搭載した家庭向けプロジェクター「DLA-HX1D」を10月下旬に発売すると発表した。価格は120万円。
0.7インチ有効約110万画素(1400×788ピクセル)のD-ILAデバイスを搭載した。大画面で投射してもグリッドが目立たず滑らかな画像を表示できるという(関連記事を参照)。高画質化技術「DET」によりジャギーも改善した。光学系も新開発したほか、250ワットの高圧水銀ランプを搭載した。10ビットデジタルガンマ補正機能も備えた。 サイズは298(幅)×360(奥行き)×134(高さ)ミリと同社従来製品に比べ小型化した。重さは6.0キロ。 関連記事ビクター、790万画素のプロジェクター用液晶を開発 関連リンク ニュースリリース [ ITmedia ] Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved. モバイルショップ
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