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系統混雑・再エネ出力制御量の見通し、2031年度の予測値が公表:第103回「広域系統整備委員会」(4/4 ページ)
電力広域的運営推進機関の「広域系統整備委員会」の第103回会合では、2031年度の系統混雑や再エネ電源の出力制御量の見通しが公表された。
今後も混雑設備ごとの中長期見通しを公表へ
一般送配電事業者各社はこれまでも、混雑が見込まれる系統図や混雑設備ごとの最大出力制御電力・出力制御量・出力制御率などを公表してきたが、今後も図5のようなかたちで、系統混雑の中長期見通しに関する情報を公表することとした。これにより、発電事業者などは、自らが連系している(あるいは連系予定の)送配電設備の混雑や出力制御率の見通しを把握することが可能となり、電源立地の適切な選定に活用すると期待される。
広域機関では、今回シミュレーションした2031年度の系統混雑に伴う出力制御見通しを踏まえ、系統混雑が供給信頼度へ与える影響や容量市場における混雑系統の電源の扱い、需給調整市場における調整力確保の在り方などについて、国の審議会などと連携し検討を進めていく予定としている。
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