SSL VPN製品を評価する上で重要な基準は4つ。前回に引き続き残る2つの基準「同時接続ユーザーのサポート」と「ネットワークアクセス制御」について見ていこう。
単体型アプライアンスや仮想アプライアンスの形で提供されるSSL VPN(SSL[Secure Sockets Layer]技術を使用したVPN[Virtual Private Network]ソリューション)製品は、機能自体には大きな差がない。異なるのは、機能がどのように実装されているのかという部分。自社のニーズに合った製品を見つけるには4つの基準がある。前回の記事(似たり寄ったりのSSL VPN製品、自社のニーズに合った製品を見つけるには?)ではそのうち「VPNクライアントソフトウェアの選択肢」と「VPNクライアントに対応するOS」について解説した。今回は残る2つの評価基準について見ていこう。
中国発AIソーシャル工作のゾッとする実態をMicrosoftがレポート
Microsoftが中国を拠点とする影響力工作の増加についてのレポートを発表した。これは米国...
顧客の応募可能性をレシートで分析 読売新聞が新たな販促キャンペーンサービスを提供
システムインテグレーターのビーマップと同社子会社のMMSマーケティングは、読売新聞東京...
TOPPANとデータX、中堅企業向けデジタルマーケティング支援で協業
TOPPANとデータXは、中堅企業を対象としたデジタルマーケティング支援領域のデータ基盤構...