約300ドルからと安価ながらも、しっかりしたデザインと良好なパフォーマンスを備えた15.6インチの「Acer Chromebook 15」。安価な大画面Chromebookは、どこまで使えるのか?
台湾Acerの「Acer Chromebook 15」(国内未発売)は、大型サイズでどっしりとした存在感があり、しかも美しい。ほとんどのChromebookは、「スリムで軽い、出先で使う端末」といったコンセプトで作られている。だが、15.6インチのChromebook 15は、デスクトップ代替機として十分な大きさがある。
ホームユーザー向けのノートPCであるChromebook 15は、フルHDのIPS液晶ディスプレイを搭載し、米Intelのプロセッサ「Celeron」の第5世代を採用し、かなりのパフォーマンスを発揮する。価格は最小構成価格で249.99ドル(約3万円)、今回レビューした上位版でも349.99ドル(約4万3000円)とお買い得感がある。ただし、搭載OSである米Googleの「Chrome OS」が抱える限界のせいで、敬遠するユーザーもいるかもしれない。
楽天グループが「楽天市場」出店店舗向けに「楽天AI大学」を公開
2024年3月より提供している店舗運営支援ツール「RMS AIアシスタント β版」に加え、AIツ...
中国発AIソーシャル工作のゾッとする実態をMicrosoftがレポート
Microsoftが中国を拠点とする影響力工作の増加についてのレポートを発表した。これは米国...
顧客の応募可能性をレシートで分析 読売新聞が新たな販促キャンペーンサービスを提供
システムインテグレーターのビーマップと同社子会社のMMSマーケティングは、読売新聞東京...