MacアプリやLinuxアプリを仮想デスクトップで使う、そのメリットと実現方法増える非Windowsアプリに対応

VDIで使えると便利なアプリは、Windowsアプリだけではない。MacアプリやLinuxアプリなどについても知っておく必要がある。

2018年09月12日 05時00分 公開
[Alastair CookeTechTarget]

 非Windowsアプリケーションが増え続ける中で、VDI(仮想デスクトップインフラ)管理者は、それにどう対応するかを知っておかなければならない。そうしなければ、ユーザーはIT部門を飛ばして、自分の仕事をこなすためにどんなものでも取り入れてしまう。

 Windowsアプリだけが利用されていた時代は終わった。今や多くのアプリケーションがWebベースになり、VDI環境に取り入れるべき内容も大きく様変わりしている。

 異なるプラットフォームで実行される非Windowsアプリケーションも再浮上している。それはLinuxベースのCADアプリケーション、Apple「macOS」専用のアプリケーション、モバイルファーストアプリケーションなどだ。

Webアプリ

ITmedia マーケティング新着記事

news060.jpg

Z世代が考える「日本が最も力を入れて取り組むべき課題」1位は「ジェンダー平等」――SHIBUYA109 lab.調査
SDGsで挙げられている17の目標のうち、Z世代が考える「日本が最も力を入れて取り組むべき...

news061.png

高齢男性はレジ待ちが苦手、女性は待たないためにアプリを活用――アイリッジ調査
実店舗を持つ企業が「アプリでどのようなユーザー体験を提供すべきか」を考えるヒントが...

news193.jpg

IASがブランドセーフティーの計測を拡張 誤報に関するレポートを追加
IASは、ブランドセーフティーと適合性の計測ソリューションを拡張し、誤報とともに広告が...