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2004/02/25 15:38:00 更新


UML統合で新たなアプローチを見い出したJBuilder X

「いよいよUMLが身近に」と題しJBuilder Xに追加されたリアルタイムシンクロのUML作成機能。新製品によりソースコード作成主体でもUML参照を行う、という新たなアプローチが確立された。

 ボーランドは、東京全日空ホテルで開催するプライベートカンファレンス「Borland Conference Tokyo」の初日を迎えた(会期は、25〜27日)。3日間を通し50以上のテクニカルセッションを用意し、デベロッパーに対しJavaの実践ノウハウを講演する。

 開催に合わせ25日にはプレス発表会も行われた。ここでは、新製品となる「Together Edition for JBuilder X Developer」(3月26日出荷、価格98,000円)、「Borland Enterprise Studio 7 for Java」(3月15日出荷、価格650,000円)についてが紹介された。

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発表会のデモで示されたUML図とソースコードのリアルタイムシンクロ模様。右上のUMLと右下ソースコードがタイムラグ無く変更反映される


 Together Edition for JBuilder X Developerは、これまでのJBuilder XにUML作成機能を加えるもの。いちばんの特徴は、「Borland LiveSorceテクノロジー」により、ソースコードとモデル図がリアルタイムシンクロができる点。これにより、従来のようなUMLツール主体による図の作成在りきな観点を離れ、コード作成主体でありながらをUML図を確認するというアプローチが確立されている。

 Borland Enterprise Studio 7 for Javaは、チーム開発を支援するためのパッケージ。Together Edition for JBuilder X Developerの機能を含め、エンジニア間でのやり取りが円滑に行えるよう支援機能が搭載されたもの。

 発売キャンペーンとして、9月15日まではJBuilder X Developer Together Edition Bundleが98,000円。これまでのJBuilder Xユーザーには68,000円で提供される。また、これに合わせ将来UML機能を追加させたいニーズには、JBuilder X Developerを30,000円で提供する。

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[木田佳克,ITmedia]

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