夏の思い出作りに「AQUOS PHONE Xx SoftBank 206SH」のカメラを使いこなそう(2/2 ページ)

» 2013年07月05日 09時30分 公開
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動く被写体もブレることなく写せる

photo

 明るいレンズなのでシャッタースピードを速くすることができ、一瞬の動きも切り取れる。ペットや子どもなども被写体ブレせずに、きれいに撮影できるはずだ。右の写真は、女性がベンチから飛び降りる瞬間を撮影したものだが、空中で止まっているかのように、ブレずに撮影できた。シャッタースピードは500分の1秒近くと高速だったので、ここまで鮮明に撮れるのも納得できる。

 連写は、フルHDで12枚、HDで18枚、VGAで50枚の撮影が可能だ。こちらも1枚1枚きれいに写っており、連写機能の大幅な進化を感じた。かつての連続写真は被写体の動きにカメラがついていけず、画像がブレて流れていたが、206SHの連続写真はほとんどブレがなく、とても鮮明だ。これならゴルフスイングのフォームチェックなどにも活用できるだろう。撮影自体が非常に楽しく、写真のクオリティにも驚かされた。スポーツをする際やレジャーシーンなどで、友達と面白写真を撮れるよう、楽しんでみてはいかがだろうか。

photo HDサイズで撮った18枚の連続写真。ブレはほとんどなく、それぞれ1枚のしっかりした静止画として鑑賞できる
photophotophoto 3枚をピックアップ(拡大画像は無加工)
photo 噴水のしぶきも、しっかりとらえている

暗い場所でも活用できるHDR撮影

 逆光での撮影や明暗差の激しいシーンを撮影する場合、明るさの異なる写真を同時に撮影して合成する「HDR撮影」を利用しよう。ハイライト部は飛びすぎず、暗すぎる部分もつぶれることなく撮れる。206SHを含め、最近はほとんどのスマホがHDR撮影に対応しているが、どのくらいの効果があるのだろうか。

 下の写真は左がHDRをオフ、右がHDRをオンにして撮ったもの。この状態で単純に人物を明るく撮ろうとすると、全体が明るくなって背景の空が真っ白になってしまうはずだが、HDRで撮影すると空に雲がしっかり写っている。明るい場所の階調と暗い場所の階調を、両方ともしっかり残してくれるのがHDR撮影の特長だ。また、HDR撮影では合成の処理に時間がかかりがちだが、206SHのカメラはHDR撮影の処理も速く、スムーズに撮影を続けられる。

photophoto 左がHDRオフ、右がオン

 やや薄暗い室内でも撮影した。HDRオフで撮った左下の写真は白い洋服の色が飛んでしまっているが、HDRをオンにした右の写真では、洋服もの色もしっかり出ている。

photophoto 左がHDRオフ、右がオン

 逆光の風景を撮るときはもちろん、HDRは夜景撮影でも活用できる。照明の少ない建物の撮影などにおすすめだ。

photophoto 左がHDRオフ、右がオン。HDR撮影は、逆光で建物の写真などを撮る際に活躍してくれる
photophoto 左がHDRオフ、右がオン。暗い場所でもHDR撮影は有効だ

画像の劣化を抑える16倍デジタルズーム「美ズーム」

 スマホのカメラ機能を積極的に使う人でも、デジタルズームを好んで使うという人は少ないのではないだろうか。デジタルズームは画像の一部を引き伸ばしてトリミングしているだけで、画素数が減り画質が粗くなる。

 しかし、206SHはこのデジタルズームで発生する画像の粗さを軽減する「美ズーム」を搭載している。ズームすると確かに画質は粗くなるのだが、206SHでズームして撮った写真は、後からトリミングした写真と見比べても明らかにキレイだ。

photophotophoto 16倍のデジタルズームを搭載しており、まずズーム前(写真=左)、その写真を単純にトリミングしたもの(写真=中央)、「美ズーム」して撮影したもの(写真=右)。右の写真の方が明らかにキレイだ

食べ物のみずみずしさを残せる「料理」モード

 スマホのカメラで最もよく撮る写真の1つが料理だ。SNSの投稿も多く、料理をおいしそうに撮りたいと思っている人も多いだろう。206SHには料理をきれいに撮れる「料理」モードが用意されているので、それを選択して撮影してもいいし、おまかせオートでもレンズを向けると素早く料理モードに切り換わる。料理のみずみずしさやシズル感が伝わるリアルな写真が撮れる。

photophoto いずれも「料理」モードで撮影した写真

夜景も雰囲気を壊さず撮れる

 最後に夜景撮影にも挑戦した。シーン撮影に「夜景」が用意されているが、おまかせオートがしっかり夜景と認識してくれたので、明るく撮影できた。

 夜景撮影時にはシャッター速度が5分の1秒くらいまで遅くなり、それでも暗い場合はISO感度を上げて対応しているようだ。下のレインボーブリッジの写真はISO400、自由の女神の写真は320だった。ただ、ISO800くらいまでは積極的にISO感度を上げて、シャッター速度を落とさずにブレを防いでくれるようだ。ちなみに、手持ちと三脚どちらでも試してみたが、いずれも同じような露出になった。

photophoto 東京・お台場からレインボーブリッジの夜景を撮影(写真=左)。自由の女神像とレインボーブリッジもくっきり写っており、見た印象そのままと言っても大げさではないだろう(写真=右)

 人物ポートレートから夜景まで一通りチェックしてきたが、206SHのカメラはどんなシーンでもしっかり撮影できることが分かった。それも、ほとんどフォトライトを使わず撮影できるので、その場の雰囲気を壊さず、自然な見たままの色合いの写真に仕上がる。これからレジャーが楽しい季節となり、スマホのカメラが活躍する機会も多くなる。206SHのカメラなら、さまざまな思い出を、そのまま切り取って残せるので、後から見れば、そのときの感動(気持ち)が再現されるはずだ。

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