文:浅子百合(クレッシェント) 写真:鈴木慶子 モデル:荻原祐子(オスカープロモーション) 撮影協力:ブリュームドール(バー)、 セイレーン・アズーロ銀座店(ジュエリー)、 ファインリファイン銀座店(雑貨)
海外出張から戻った彼と、久しぶりに会う約束をした彼女。少し早めに仕事を切り上げて帰り支度をしているところに、彼からの電話。飛行機がディレイして、待ち合わせに少し遅れるという連絡だった。
彼との待ち合わせは、六本木ヒルズに程近い隠れ家風シャンパン・バー。2人の待ち合わせ場所としてよく利用するこのバーは、六本木界隈にオフィスを構えるIT系若手起業家や新鋭のアーティストたちが多く集う場所。
そんな場所にも、大人のケータイ「DOLCE」はよく似合う。
上品な質感をもつレザーデザインと、手になじみやすい丸みを帯びたシルバーラインのフォルムが、そのデザイン性の高さを物語っている。つい手にとってみたくなるのも、その心地よい感触のせいかもしれない。上質感溢れる風合いは、本物を知る大人たちをも納得させる。
ひと足先にバーに到着した彼女は、メールで彼と連絡を取り合っている。移動中の連絡には、メールが最適なのは言うまでもない。DOLCEの液晶画面は2.4インチと大きく、メリハリのある鮮明な映像だから、移動中や暗い場所でも見やすい。
また、ワンタッチで狭い視野角に切り替えれば、横から見えにくくなる業界初の視野切替機能(VeilViewモバイルASV液晶)を搭載。だから、公共の場でのメール閲覧でも覗き見られる心配がない。バーのように隣の席との間隔が狭い場所でも、隣の人から見られることなく安心してメールを確認。視野切替画面も4種類の中から、自分の好みのパターンをセレクトできる。
顔なじみのバーテンさんとの会話に夢中になっていても、彼からのメールはひと目でわかる。DOLCEの光ワンタッチキーなら、あらかじめ登録しておいた相手の電話着信やメール受信を、液晶画面下にあるキーの数字が光って知らせてくれる。点滅に気付いたら、光るワンタッチキーを押すだけで、すぐに相手に電話をかけたり、メールの返信も可能。ワンタッチキーには、サイトのURLやスケジュール、電卓なども登録できるので、何かと忙しいビジネスシーンでも役立つ。
「もうじき着く」と書かれた彼からのメール。今日は久しぶりに会う彼とどんな会話を楽しもうか? まずは、乾いた彼の喉を潤すために、彼女は2人分のシャンパンをオーダーした。
明るく穏やかな陽光差し込むオープンカフェで、お気に入りのカプチーノを飲みながら休日のひとときを過ごす彼女。今日も店内には、大好きなボサノバが静かに流れている。ここは、慌ただしい毎日の疲れを癒してくれる大切な場所。
そんな彼女のかたわらにはDOLCEが置かれ、陽の光を浴びていっそう上質感が漂う光沢を帯びている。特殊な表面処理を施した人工皮革を使用したDOLCEは、色落ち、変色が少なく、その美しい革の質感が長続きする。
ボサノバが静かに流れるカフェという癒しの空間で、携帯電話の着信音が鳴り響くのは興ざめするもの。ここは周りの人にも気を配って、余裕ある大人のマナーやエチケットを心がけたい。
DOLCEは通常のマナーモードのほか、サイレントマナーモード、オリジナルマナーモードの3種類から選択可能。マナーモードボタンの長押しだけで、すばやく3種類のマナーモード設定ができるのも魅力。だから、お気に入りの商品を見つけてふらりとショップに入った時や急な呼び出し時でも、すぐにお好みのマナーモードに設定できる。まさに、大人のケータイならではの機能が満載されている。
また、マナーモードの解除時刻を指定する機能も搭載しているので、解除忘れで着信に気付かないといったトラブルも防いでくれる。
カフェでくつろいでいると、突然彼からの電話。静かな店内では、相手の声も大きく聞こえがちなので、音量にも配慮しようとDOLCEの音量ボタンを押した。
DOLCEにはサイドに独立した音量ボタンが付いているので、不意の電話のときでも、音量ボタンを押すだけで自在に音量調節が可能。雑踏の中で相手の声が聞き取りにくいときや、相手の声のボリュームを抑えたいときにも、耳から携帯電話を離さずに、音量調節ができるようになった。
レザー本来の質感を十分に堪能できるハイセンスケータイDOLCEのカラーバリエーションは、全4色。緩やかな曲線を描くシルバーラインとカラーの融合が、大人の携帯の風合いを醸し出している。
・オレンジ 疲れた体を癒すために、アロマグッズは欠かせない。心地よいビビッドなオレンジの器に、南国を思わせるこのアロマキャンドルは、元気の源。部屋に広がる香りと、ほのかに漂うキャンドルの炎が、明日への活力をみなぎらせてくれる。
派手になり過ぎない程度に抑えたオレンジは、まさに大人の色。オンにも、オフにもぴったりのカラー。
・ブラック 少し早めに仕事を切り上げた日は、自宅で自分の時間をしっかり堪能したい。ネットでアメリカから取り寄せたインテリア本を読むのが、最近の自分の時間の過ごし方。本と一緒に購入したCDの中から、今日の気分に合わせてバックミュージックをセレクトしよう。
クールな黒い皮革の風合いは、手帳やウォレットにもよく合う。シルバーラインとのマッチングが高級感を演出している。
・ホワイト 新しくオープンしたインテリアのセレクトショップで、最近買ったお気に入りのコーヒーカップ。おいしいコーヒーを注いで、クッキーをつまみながらのティータイムは、まさに幸せなひととき。休日には、こんなリラックスタイムを!
オフホワイトと革の質感が、エレガントさを十分に引き立たせる。すっきりとしたボディラインが、人目を惹きつける。
・ライトブルー 今日はいつもより少し華やかにコーディネートしたい。そんな時は、ジュエリーにも少しこだわりたいもの。上品なテイストの中にも、遊び心が詰まったアクセサリーは、本当に価値を知っている大人だけに許されるものかもしれない。
さわやかなライトブルーには、白がよく似合う。清潔感溢れるそのカラーは、ジュエリーの輝きにもぴったり。