トップ10
ハイスペック+便利機能満載 Samsung電子が「GALAXY S 4」を発表:Mobile Weekly Top10
Samsung電子は3月14日(現地時間)、スマートフォンの新型フラッグシップモデル「GALAXY S 4」を発表。スペックの高さもさることながら、センサーを駆使した便利機能を満載し、新感覚の操作性をアピールした。
ITmedia Mobile Weekly Access Top10
2013年03月11日〜2013年03月17日
- S IIIとの違いは?――写真で見る「GALAXY S 4」の外観と新機能
- Samsung、5インチフルHDスーパー有機EL+オクタコア搭載の「GALAXY S 4」を発表
- イー・アクセスに聞く、月額3880円で使えるLTEスマホ「STREAM X」投入の狙い
- ドコモ、au、ソフトバンクの「学割」を徹底比較――お得なキャリアはどこ?
- 70%以上オフの機種も――ドコモオンラインショップでスマホやタブレットを値下げ
- 「ELUGA X P-02E」レビュー(前編)――持ちやすさはどう? 独自UIの使い勝手は?
- 注目集める“第3のOS”/ドコモのマルチキャリア展開とは/ウィルコムがiPhone 4Sを販売する狙い
- 総合ランキングは「Xperia Z」が強い、各社ランキングには緩やかな変化が
- “紙の進化形”を目指した「enchantMOON」――UEI清水氏が開発の背景を語る
- 「Xperia Z」5連覇、IGZO搭載の新スマホもランクイン
今回のMobile Weekly Top10は、3月11日から3月17日までに読まれた記事のアクセス数を集計した。先週は14日(現地時間)に米国・ニューヨークでSamsung電子の「GALAXY S 4」が発表され、関連記事が1位・2位とランキング上位を占めている。
5インチフルHDとなったスーパー有機ELディスプレイに、1.9GHzクアッドコアまたは1.6GHzオクタコアを市場に合わせて搭載する。もちろんLTE対応で、TD-LTEも新たにサポートした。4月下旬から155カ国で販売される予定で、もちろん日本でも販売される見込みだ。
スペックの高さが目を引くGALAXY S 4だが、使い勝手という面でも新機軸が飛び出した。ユーザーの顔と手首の動きを検知してブラウザやEメールなどの画面をスクロールできる「Samsung Smart Scroll」や動画の再生・一時停止ができる「Samsung Smart Pause」、ディスプレイに指先を近づけるだけで直接触れずに操作できる「Air View」や「Air Gesture」など、従来のスマホから一歩進んだ操作性を持つのも特徴的。
発表会のプレゼンテーションも、新機能で生活がどう便利になるかをショー仕立てでアピールするなど、単なるスペック競争からの脱却を図る姿勢も垣間見えた。
関連記事
- Mobile Weekly Top10:
- 真の全部入り「ELUGA X P-02E」に注目集まる
“真のフラッグシップを目指した”というパナソニック モバイルの意欲作「ELUGA X P-02E」。先週は、そんなP-02E開発の舞台裏を聞いたインタビュー記事がもっとも読まれた。 - 2月に最も読まれた記事は?
サポーターからの投稿も使って独自の天気予報を行うウェザーニューズ。2月最終週はその取材記事が注目を集めた。また1カ月間のランキングも集計した。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.