ニュース
ウィルコム、「だれとでも定額パス アプリ」対応スマートフォンに5機種を追加
ウィルコムは、12月18日に「だれとでも定額パス アプリ」に対応するスマートフォンとして5機種を追加した。
ウィルコムは、12月18日に「だれとでも定額パス アプリ」に対応するスマートフォンとして5機種を追加した。Google Playでは、この追加5機種に対応したバージョンの配布を始めている。
「だれとでも定額パス アプリ」は、対応するスマートフォンに導入して「WX01TJ」「WX12K」とBluetooth接続することで、スマートフォンでもウィルコムのPHS回線が利用可能になるアプリだ。Google Playから無料でダウンロードできる。ただし、今回追加した5機種でだれとでも定額パスを利用できるのは、カード型アダプタの「WX01TJ」のみで、PHS端末の「WX12K」では利用できない。
今回追加になったスマートフォンは、以下のモデルになる。
- AQUOS PHONE ZETA SH-01F
- Xperia Z1 SOL23
- AQUOS PHONE SERIE SHL23
- DIGNO M KYL22
- isai LGL22
関連記事
- イー・アクセスと合併してもPHSはやめません――ウィルコムが改めて告知
ウィルコムは、2014年4月にイー・アクセスと合併しても、「だれとでも定額」など従来のPHSサービスを継続することを重ねて案内した。 - ウィルコムが語る「迷惑電話チェッカー」「だれとでも定額パス」誕生秘話
ウィルコムが発売した「迷惑電話チェッカー」と「だれとでも定額パス」。どちらもこれまでの携帯電話やPHSの範ちゅうには収まらない独自性が注目を集める製品だ。その開発背景を聞いた。 - 写真で見る「だれとでも定額パス」
「だれとでも定額パス」は、スマートフォンでキャリアを問わずに「だれとでも定額」通話が利用できる。その“薄い”本体を専用通話アプリとともに紹介する。 - 他社スマホもPHSで通話を「だれとでも定額」に ウィルコムからカードサイズのPHSアダプター
他社のAndroidスマートフォンの音声通話をウィルコム回線経由にできるPHSアダプター「だれとでも定額パス」が登場。月額1470円で、他社スマホも「だれとでも定額」化できる。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.