News:ニュース速報 | 2003年3月24日 08:51 PM 更新 |
エルピーダメモリは3月24日、米Rambusから次世代DRAMインタフェース技術「Yellowstone」のライセンス契約を結んだと発表した。
同技術は、3.2G−6.4GHzのデータ転送レートと10G−100Gビット/秒のデータ転送速度を実現する次世代高速メモリインタフェース。エルピーダは「さまざまなメモリインタフェース技術を検証した結果、市場へ提供すべきソリューションの1つがYellowstoneだと結論した」としている。
Yellowstoneについては、既にソニーとソニー・コンピュータエンタテインメント(SCEI)、東芝がライセンス契約を結んでいる。
[ITmedia]
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