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エアネット、ガルーン 3運用サービスを開始
エアネットがグループウェア「サイボウズ ガルーン 3」の運用サービスを始めた。同社のデータセンター内でサーバ構築からインストール、運用までワンストップでサポートする。
エアネットは8月30日、グループウェア「サイボウズ ガルーン 3」の運用サービスを始めると発表した。
ガルーン 3をデータセンター環境で運用したい顧客を対象に、エアネットが管理するデータセンター内でサーバ環境の構築からインストール、運用までワンストップでサポートする。サーバの構築から監視、障害対応まで同社が行うため、サーバメンテナンスの手間が不要になるなどのメリットがある。
顧客が持つパッケージ版ライセンスを預かって運用する。新規導入の場合、同社から購入することも可能。
同社のメール専用ホスティングサービス「ALL in Oneメール」の管理システムとガルーン 3のユーザー情報を自動連携させるなど、将来の機能拡張も予定している。
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