最新記事一覧
コロナ禍をきっかけにテレワークが普及するなか、企業が対応すべき課題が顕在化している。それは、会社への帰属意識の薄れや自宅勤務での孤独感など、コミュニケーションに関するものが多い。コロナが沈静化しつつある今で、企業によって目指す方向が異なる例も見受けられる。引き続きテレワークを続行・強化する企業がある一方で、オフィスへの回帰を進め“週に○日以上”といった出社日数を定める企業もある。内田洋行は、このような課題と多様化するワークスタイルに対し、「チーム」にフォーカスした新しいオフィス環境を提案する。
()
老朽化したオンプレミスのグループウェアをクラウドファーストでリプレイスした京都大学。教職員の要望に応えて作り込みまくった旧基盤を捨て、SaaSありき、カスタマイズはあえてしない方針を貫いたIT企画室の狙いを聞いた。
()
業務アプリケーションの「パッケージソフト販売」から、「クラウドベースのSaaSモデル」への事業転換に成功したサイボウズ。同社の開発本部長である佐藤氏に話を聞いた。
()
ノークリサーチは、中堅中小企業を対象としたコラボレーションツールの市場動向に関する調査レポートを発表した。従来のグループウェアとは異なり、システム連携や社外との情報共有など、ユーザー企業の意識の変化がうかがえる。
()
サイボウズはパッケージ版グループウェア「Garoon」の最新版「Garoon 5」の販売を開始した。APIの強化、「Office 365」などとの外部連携の拡充、UIの改善など、クラウド版で先行提供してユーザーから高評価を得た新機能を搭載し、カスタマイズ性や使い勝手を向上させた。
()
多数の事例取材から企業ごとのクラウド移行プロジェクトの特色、移行の普遍的なポイントを抽出する本特集「百花繚乱。令和のクラウド移行」。京都大学の事例では、IaaSだけではなくPaaSやSaaSも活用した、システム全面クラウド化のポイントをお届けする。
()
職場で起こる情報共有の問題を描き出し、開くだけで「あるある」という悲しみを引き起こす――それが「ざんねんな情報共有ずかん」だ。こんな事態を防ぐ手だてはないのか? 専門家が明かす答えとは。
()
「今できていることはできて当然、その上で時代に取り残されないものが必要だ」――経営層は業務システムのリプレースで無理難題ばかり言う。活路はどこにあるのか。
()
業務システムを導入するときは、現場の人間を巻き込むこと――。至極当たり前の話かもしれないが、これが意外と難しく、プロジェクト失敗の遠因になることもしばしばだ。そんな中、グループウェアの刷新のために全社横断プロジェクトを「2回」も立ち上げた会社があるという。
()
定型業務をソフトウェアロボットに任せる「RPA」が注目を集めている。手軽に開発ができる一方で、業務部門とIT部門がうまく協力できずに失敗してしまうケースも後を絶たない。そんな中、両者がうまく連携し、グループウェアとRPAを組み合わせて大きな成果を挙げた企業がある。
()
製造業や流通業など、現場の力が強い業種はIT化が進みにくいといわれる。しかし、全国に拠点を持つ海運会社「ハヤシ海運」では、経営企画部の活躍によって、ペーパーレスやタブレット導入といった業務のIT化を進めている。
()
「情シス」と「総務」。同じ管理部門でありながら、会社が大きくなればなるほど、足並みがそろわなくなるのが一般的だ。しかしバーニーズ ジャパンでは、情シスと総務の“ゆるい”連携で、ITによる業務効率化を進めている。
()
もともとプリセールスのエンジニアだったが、自社のグループウェアを使いやすくしたいと思い、改善しているうちに情シスになってしまった――そんな男がサイボウズにいる。彼の仕事ぶりを聞くと、これから求められる情シスの在り方が浮かび上がってきた。
()
IIJはシングルサインオン機能を提供する「IIJ IDサービス」の機能を拡充。多要素認証機能を追加し、認証対象サービスも拡充した。
()
政府が進めている「働き方改革」の流れを受けての試み。
()
サイボウズの年次イベント「Cybozu Days 2016」にITmedia エンタープライズの情シス交流会「俺たちの情シス」が出張。「俺たちのGaroon」として、グループウェア活用の悩みやメリットについて、ユーザーの皆さんとディスカッションを行いました。
()
スマートフォンやクラウドを背景に着実な広がりを見せるユニファイドコミュニケーション。今後、日本での普及はどうなるのか、ガートナーに今後の展望を聞いた。
()
新年度の準備がこんなに大変だとは――。そんなため息をついている情シスはいませんか?「組織変更や異動に加え、新卒の対応や中途入社も多いから作業フローがどんどん複雑化する」「人事や総務と連携して作業を進めることが多いから確認事項が増える」などなど。そんな新年度の悩みを“頼られ情シス”はどうやって解決するのでしょうか?
()
生徒1人1台のタブレット環境を生かすべく、無料のグループウェアを使って学習ポータルサイトを構築したのが立命館宇治中学校・高等学校だ。その選定理由や活用方法とは。
()
サイボウズは、2015年7月の東京オフィス移転に合わせてUCシステムを刷新した。どのようなシステムを導入し、働き方はどのように変わったのだろうか。
()
@ITでは、企業におけるグループウエアの利用状況を明らかにするべく、2015年9月に読者調査(有効回答数695)を実施。今回、このアンケート結果を踏まえながら、グループウエア導入・活用の現場を知る担当者に、グループウエア活用の現状と移行への課題を聞いた。
()
かつてさまざまな企業で情報共有基盤の中心となっていた「Notes」が、このところは「Notesからの移行」というキーワードで注目されている。「Notes移行ソリューション」担当者に、その背景とNotesユーザーが抱える課題、移行ソリューションの特長、導入メリット、大企業の事例などを聞いた。
()
部門を超えた素早い情報共有や、効果的なノウハウ共有などを可能にする「社内ソーシャルシステム」。導入に成功した企業が取り組む“一歩先の活用法”とは? 社内ソーシャルの導入事情に詳しいサイボウズ・伊佐政隆氏による寄稿連載の最終回。
()
部門を超えた素早い情報共有や、効果的なノウハウ共有などを可能にする「社内ソーシャルシステム」。この仕組みを自社に正しく取り入れるためのポイントとは? 社内ソーシャルの導入事情に詳しいサイボウズ・伊佐政隆氏による寄稿連載の第4回。
()
中国に現地法人を立ち上げたものの、営業スタッフ間の“物理的な距離”が遠すぎてノウハウがたまらない……そんな食品メーカーの悩みを打開した社内ソーシャル活用法とは? 社内ソーシャルの導入事情に詳しいサイボウズ・伊佐政隆氏による寄稿連載の第3回(後編)。
()
FacebookやLINEなど、企業が管理していない個人向けソーシャルツールで仕事上のやり取りをするビジネスパーソンが増えつつある。そんな“シャドーIT”の実態とは? 匿名インタビューで彼らの本音を探った。
()
「教室運営スタッフは自分1人、誰のサポートも期待できない」――そんな状況に苦しむ学習塾社員を救った1つの“仕掛け”とは? 社内ソーシャルの導入事情に詳しいサイボウズ・伊佐政隆氏による寄稿連載の第3回。
()
必要なときにかぎって空きがないのに、ダメもとで行くと案外、空いていたりする――。こんな非効率な会議室の運用を見直したのがKDDI。社内スタッフも来客も喜ぶ“タブレットを使った”改善策とは。
()
9月の内閣改造で地方創生担当大臣が新設され、いま再び「地方」が注目されている。地方行政がさまざまな形で地域経済の活性化に取り組んでいる中で、福岡市がユニークな試みを始めている。それは……。
()
「情報共有を促進するためにソーシャルツールを導入したのにうまくいかない」――実際の事例から見えてきた“2つの失敗原因”とは? 社内ソーシャルの導入事情に詳しいサイボウズ・伊佐政隆氏による寄稿連載の第2回。
()
メールなどに代わるコミュニケーション手段として注目を集める「社内ソーシャルシステム」だが、導入に失敗してしまうケースも少なくない。その原因は何なのか。社内ソーシャルの導入事情に詳しいサイボウズ・伊佐政隆氏による寄稿連載の1回目。
()
バリバリ働きたい人には裁量労働制、家庭を大事にしたい人には短縮勤務制、育児や介護をしながら働く人にはテレワークを。従業員はライフステージに合わせた働き方を選べるべきだ。
()
仙台市で行われたワークショップイベント「MIJS Conference SENDAI JAPAN 2013」において、サイボウズの青野社長がクラウドがもたらす社会変化について語った。
()
サイボウズのクラウド型グループウェア「Garoon on cybozu.com」がアップデート。社内SNS機能やビジネスインテリジェンス機能を追加する。
()
サイボウズのPaaS型サービス「kintone」が利用者数を順調に伸ばしている。同分野は外資大手がひしめく激戦区。果たして国産PaaSの挑戦やいかに。
()
2社は協業を通じて新サービス「「FUJITSU ビジネスアプリケーション サイボウズ ガルーン SaaS」の提供を開始した。
()
サイボウズイベント申し込みで新型iPod touchなどが当たる:このセッションを見逃すな! cybozu.comのすべてが分かる9.26「cybozu.com カンファレンスII」の見どころベスト3
cybozu.comのすべてが分かる「cybozu.com カンファレンスII」(参加費無料)があと2週間に迫ってきました。すでにたくさんの参加申し込みがありました。そこでここまでの期間で応募の多かった注目の分科会ベスト3をご紹介します。
()
X-point 2は、Webブラウザ上で書類の作成、承認、保管、検索ができるワークフローソフト。「サイボウズ Office」や「サイボウズ ガルーン」との連携が可能だ。
()
サイボウズは8月6日、大規模企業向けのグループウェア「Garoon on cybozu.com」をアップデート。部門横断プロジェクトを支援するスペース機能やメール機能を強化した。
()
「Garoon on cybozu.com」では、複数のユーザーが共通の場でディスカッションしたり、ToDoリストを共有したりしながらプロジェクトを進められる。
()
KDDIが、外出先でもauのスマートフォンやタブレット端末から、企業内のグループウェアにアクセスできるリモートアクセスサービスを提供する。
()
グループウェア大手のサイボウズが提供する、同社製品向けスマートフォンアプリ「サイボウズ KUNAI」。スケジュールが手元で見られる便利さも提供しつつ、コミュニケーション機能を拡充している点に、同社の狙いが見える。
()
高知県の近森病院が電子カルテとサイボウズのグループウェア、Webデータベースと連携したシステムを構築。1900ユーザーが利用してチーム医療の業務効率化を図っている。
()
「オフィスに行かなきゃグループウェアが見られない」と思っている皆さんに知ってほしいのが「サイボウズ リモートサービス」。ここだけの話、サイボウズユーザー以外にもメリットがあるんです!
()
サイボウズのグループウェア「サイボウズ Office 8」と「サイボウズ ガルーン 3」が、Android2.2、2.3に対応した。
()
サイボウズが、同社のグループウェアをBlackBerryで閲覧可能にするアプリの有料版を公開。承認業務が可能なワークフローなどの機能を利用できる。
()
東北地方太平洋沖地震の被災地域の自治体や団体などへ、IT各社がサービスや製品の無償提供などを通じて支援を表明している。
()
サイボウズが、同社グループウェアの予定を確認できるiPhoneアプリ「サイボウズモバイル KUNAI」に新機能を追加。新たにユーザーや施設の空き時間検索に対応した。
()
サイボウズのグループウェアに入力した最新スケジュールを、いつでもどこでも素早くチェック――。それを可能にするのが、スマートフォン向けアプリのKUNAI Liteだ。1月17日にリリースされたAndroid版は、他のスタッフのスケジュール確認や空き時間のチェック、施設の予約にも対応。ビジネスを効率化するためのさまざまな機能が盛り込まれた。
()
メールは依然として、社内の情報共有における不可欠なツールだ。だがメールには「送り間違い」や「見落とし」など、円滑な情報共有をさまたげる7つの問題がある。こうした課題を解決できる可能性を持つのがグループウェアだ。メールを使い続けるか、それともグループウェアの仕組みを導入するか――アンジャッシュの動画を見ながら考えてみよう。
()