ネット時代の新潮流――CGMとは(10):
個人が情報発信するブログやSNSのような「CGM」は、ネットが本来持っている双方向性を生かしたもの、といえる。この動きが進んだ先には、どんな世界が待っているのだろうか。
ブログやSNSなど、ユーザーの口コミが主体となっているCGMは、ビジネス化のノウハウが確立していない。タグやAjaxなどが、CGMのビジネス化を考える際にキーとなりそうだ。
ネット時代の新潮流――CGMとは(8)
ブログやSNSを使ってマーケティングを行う企業が増えている。商品に対するマイナス評価が書かれる可能性もあるが、マイナスの意見が内容の信頼性を高め、商品へのロイヤリティーを高めることにもなり得る。
ネット時代の新潮流――CGMとは(7)
ブログや商品評価サイトなど、ユーザーが意見を発信できるネットメディアが増えている。ユーザーの声を企業がお金に変えるためには、どんな方法が考えられるだろうか。
ネット時代の新潮流――CGMとは(5)
トップシェアを獲得したCGMプラットフォームと、2位以下に甘んじるサービスとは何が違うのか。SNSで圧倒的な会員数を誇るmixiなどを例にして検証する。
ネット時代の新潮流――CGMとは(4):
ユーザーが作ったコンテンツをメジャーに押し上げ、ビジネス化するには――CGM連載第4回では、「のまネコ」「やわらか戦車」を例に、成功するCGMビジネスのプロセスを考える。
ネット時代の新潮流――CGMとは(3)
口コミメディアがマスコミに匹敵する日が来るのだろうか――CGM連載第3回は、ブログやパブリックジャーナリスト、「4travel」やなどを例に、口コミメディアの影響力やビジネスモデル、将来像について考える。
ネット時代の新潮流――CGMとは(2)
CGM連載第2回は、マスメディアを含む既存メディアを「1.0型」、CGMを「Web2.0型」と定義し、ライブドアや「YouTube」の実例を交えて、その役割やビジネスの違いを解説する。
ネット時代の新潮流――CGMとは(1)
「CGM」――Web2.0の要素として脚光を浴びているキーワードだ。CGMとは何か、今なぜ注目されるのか。ネット黎明期から業界を見続け、今も最前線にいるライブドアの伊地知社長室長が解説する。